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Jリーグ ディビジョン1 第32節  

2011年11月19日 14:04キックオフ 会場:東北電力ビッグスワンスタジアム 

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  • 入場者数22,990 人
  • 天候
  • 主審佐藤 隆治

アルビレックス新潟

試合終了

前半
後半

ガンバ大阪

45+1分 三門雄大
70分 ブルーノ ロペス
得点者 77分 川西翔太
83分 川西翔太
82分 チョ ヨンチョル→木暮郁哉
90+5分 田中亜土夢→増田繁人
選手交代 46分 武井択也→佐々木勇人
46分 二川孝広→金 承龍
67分 藤春廣輝→川西翔太
4分 田中亜土夢
61分 内田潤
警告 17分 藤春廣輝
78分 金 承龍
88分 山口智
  
退場   
15 シュート 10
9 GK 12
3 CK 6
11 直接FK 19
3 間接FK 2
0 PK 0
選手
30  小澤英明 GK  1  藤ヶ谷陽介
25  村上佑介
36  菊地直哉
 5  石川直樹
17  内田潤
DF 21  加地亮
 2  中澤聡太
 5  山口智
15  藤春廣輝
 6  三門雄大
15  本間勲
23  田中亜土夢
 9  チョ ヨンチョル
MF 17  明神智和
23  武井択也
 7  遠藤保仁
10  二川孝広
11  ブルーノ ロペス
10  ミシェウ
FW 22  イ グノ
 9  ラフィーニャ
39  武田洋平
20  増田繁人
19  長谷部彩翔
14  藤田征也
 8  木暮郁哉
 7  アンデルソン
18  川又堅碁
SUB 29  木村敦志
 3  金 正也
 6  下平匠
 8  佐々木勇人
13  金 承龍
27  橋本英郎
18  川西翔太
黒崎 久志 監督 西野 朗

監督コメント

黒崎 久志 監督(アルビレックス新潟)
【試合終了後コメント】
ゲーム的には厳しいゲームになり、最後はガンバさんのパワーを感じたのですが、我々のサッカーは立ち上がりからできました。それをどれだけ持続することができるかが、あと2試合で大切な部分だと思います。継続して出し続けられるようにしっかりと準備をしてやっていきたいと思います。

試合は前半からアグレッシブに選手が戦ってくれ、体力的に後半は厳しくなるとはある程度想定していました。2-0になって、そこからの戦いが大事だと思っていたのですが、1点をすぐに返されてしまったのがポイントだったと思います。キッチリ、1点を取らせない対応をしなければいけなかったのですが、あの場面だけはチームとしても緩くなってしまいました。川西選手にスペースを与え、シュートを打たれてしまいました。

ガンバさんも攻勢、人数をかけて前に出てきたのですが、こちらはなかなかメンバー的な部分もあり交代のカードを切れない状況でした。DF4枚とボランチ2枚、両サイドでしっかりとブロックを作って耐えることはやっていたのですが、もろさが出て2点目を取られてしまいました。

ただ、そこからは選手たちにもう一度スイッチが入り、気持ちの部分で必死に戦ってくれたと思います。最後は相手もパワープレーに来ていたので、どちらに得点が入ってもおかしくない状況でした。見ている方はハラハラドキドキするような展開になってしまいましたが、最後は勝ち点1を目的として、カードを切ったので、チームとしても次につなげられる部分が少しはあったのではないかと思います。


【ハーフタイムコメント】
・前半はいい戦いができている。後半も続けていくこと。

・慌てる必要はない。しっかりとボールを動かしていこう。

・攻守の切り替えをもう一度早く。強い気持ちを持って戦おう。

選手コメント

村上佑介
積極的に仕掛けようと思っていたが、前半は中途半端になってしまった。ただ守備に関しては、相手が自分のところを狙ってくるのは分かっていたし、声を掛け合って、縦パスに対しても厳しくところは厳しくいって、自分たちの狙いがはまったと思う。

後半、積極的に守備に行けるようになったのは、1−0でリードしているという状況と、監督からも機を見て上がれという指示があったから。アシストの場面は、亜土夢からいいスルーパスが出て、ゴールラインを割りそうなギリギリのところでクロスを上げることができた。中に入ってきたブルーノと、イメージがしっかり合っていた。

ただ、勝ち切れなかったのはとても悔しい。最後の時間帯に失点することが多いのを、どう改善するか。みんなで取り組んでいきたい。残り2試合も、決して消化試合ではなく、来年につながるようにきっちり戦わないといけない。

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