GAME試合情報

MENU

2015 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第9節 新潟 vs 松本

2015/5/2(土)18:33キックオフ
会場:松本平広域公園総合球技場
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
2
1 前半 1
1 後半 0
1
松本山雅FC
松本
松本山雅FC
HOME
  • 7分 レオ シルバ
  • 83分 山本 康裕
得点者
  • 23分 前田 直輝
11 シュート 14
15 GK 12
7 CK 3
15 直接FK 11
1 間接FK 2
1 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 21 守田 達弥  
DF 4 舞行龍 ジェームズ  
DF 3 大井 健太郎  
DF 2 大野 和成  
DF 7 コルテース  
MF 8 レオ シルバ  
MF 6 小林 裕紀  
MF 24 川口 尚紀  
MF 18 成岡 翔  
FW 11 指宿 洋史  
FW 9 山崎 亮平  

サブ

GK 1 黒河 貴矢  
DF 5 前野 貴徳  
MF 13 加藤 大  
MF 23 山本 康裕  
MF 25 小泉 慶  
FW 14 田中 達也  
FW 19 鈴木 武蔵  

監督

柳下 正明  

松本山雅FC

スターティングメンバー

GK 1 村山 智彦  
DF 2 大久保 裕樹  
DF 13 後藤 圭太  
DF 4 飯田 真輝  
DF 3 田中 隼磨  
MF 11 喜山 康平  
MF 5 岩間 雄大  
MF 6 岩沼 俊介  
MF 8 岩上 祐三  
MF 22 前田 直輝  
FW 9 オビナ  

サブ

GK 21 鈴木 智幸  
DF 15 坂井 達弥  
MF 17 飯尾 竜太朗  
MF 19 ドリバ  
MF 20 石原 崇兆  
MF 27 柴田 隆太朗  
FW 39 阿部 吉朗  

監督

反町 康治  
  • 主審ジャレッド ジレット
  • 副審名木 利幸
  • 副審岩田 浩義
  • 第4の審判員上村 篤史
  • 入場者数18,398人
  • 天候晴、弱風

ハーフタイムコメント

・タフなゲームになっているが、落ち着いてやれば十分動かせる。集中してプレーすること。

・守備は互いにコミュニケーションを取って、マークをはっきり対応すること。

監督コメント

まず、非常に雰囲気のいいスタジアムで、もちろんアルビのサポーターがたくさん応援に来てくれて、選手たちも非常に気持ちよくサッカーがやれたのではないかと思います。

内容的には前半は風下で、バタバタする感じで今までやってきたプレーはなかなか出せませんでした。ただ、前半の終わり頃に落ち着いてボールを動かすことはできていたので、後半は風上になって、そのプレーを落ち着いてボールを動かしてやろうと送り出しました。

後半は本当に落ち着いてボールを動かして、チャンスも作ったので良かったと思います。最後の最後、危ない場面もありましたが、みんな集中してやってくれていたので、ポストにも助けられて勝ち点3が取れたと思います。いつも言うんですが、後半もっともっと決定的なチャンスがあったので、そのあたり決め切れていれば、試合を終了する直前に怖がらず、慌てずプレーができるのではないかと思います。

また短期間にゲームがあるので、しっかりコンディションを戻して次のゲームに臨みたいと思います。

選手コメント

[山本 康裕]
嬉しいです。みんなが一生懸命戦ってくれていたので、相手がバテていたというか戻り切れず、バイタルが空いていた。そこに上手く入って前を向いて味方の上がりを促したり、相手が速いから速い攻撃をするのではなく、上手く時間を作って自分たちのボールを持っている時間を長くしようと思ってピッチに入っていた。上手くタメを作ることができた。

相手のボランチがボランチに対してすごくプレスをかけていたので、その分イブと山崎くんが相手の3枚を引っ張ってくれていた。あまりプレッシャーはなかったし、そこにボールも入ってきたので、外で見ている感じのプレッシャーは感じられなかった。自分のポジションが入ったところでフリーだったので、かなり自由にやることができた。

(途中出場の難しさは)それより自分のコンディションの方が不安はあった。キツかったが勝利に貢献できてよかった。少なからず僕たち選手の中で、不安だったり迷いがあったり、自信や勇気を持てなかったりがありながらピッチに立っていたかもしれない。

それがアップでピッチに出た時に、あれだけの多くのサポーターの方々が声援を送って僕たちに力をくれた。僕たち選手はそれを力に代えて今日勝つことができた。これが一緒に戦うということだと思うし、サポーターの声援を力にするのが僕たちの使命でもある。どんな時でも一緒に戦えばこういう結果が出てくると思うので、サポーターの方々の力はすごいものだと改めて感じた。


ユニフォームパートナー