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2015 明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第10節 新潟 vs 山形

2015/5/6(水・休)14:00キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
HOME
試合終了
1
0 前半 0
1 後半 1
1
モンテディオ山形
山形
モンテディオ山形
AWAY
  • 90+1分 成岡 翔
得点者
  • 61分 林 陵平
8 シュート 6
14 GK 8
5 CK 4
7 直接FK 7
3 間接FK 2
0 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 21 守田 達弥  
DF 4 舞行龍 ジェームズ  
DF 3 大井 健太郎  
DF 2 大野 和成  
DF 7 コルテース  
MF 25 小泉 慶  
MF 6 小林 裕紀  
MF 24 川口 尚紀  
MF 23 山本 康裕  
FW 19 鈴木 武蔵  
FW 9 山崎 亮平  

サブ

GK 1 黒河 貴矢  
DF 26 酒井 高聖  
DF 5 前野 貴徳  
MF 18 成岡 翔  
MF 13 加藤 大  
FW 14 田中 達也  
FW 11 指宿 洋史  

監督

柳下 正明  

モンテディオ山形

スターティングメンバー

GK 1 山岸 範宏  
DF 22 キム ボムヨン  
DF 17 當間 建文  
DF 4 西河 翔吾  
DF 13 石川 竜也  
MF 7 松岡 亮輔  
MF 5 アルセウ  
MF 27 高木 利弥  
FW 24 ロメロ フランク  
FW 8 林 陵平  
FW 11 ディエゴ  

サブ

GK 16 兼田 亜季重  
DF 2 舩津 徹也  
MF 9 中島 裕希  
MF 15 宮阪 政樹  
MF 29 川西 翔太  
MF 30 山崎 雅人  
FW 18 萬代 宏樹  

監督

石崎 信弘  
  • 主審村上 伸次
  • 副審西尾 英朗
  • 副審平間 亮
  • 第4の審判員山際 将史
  • 入場者数25,009人
  • 天候晴時々曇、無風

ハーフタイムコメント

・守備はマークに責任を持って、集中してプレーすること。球際に厳しく対応すること。

・攻撃は背後を狙っていくこと。

・難しいゲームだが、ボールを動かしてチャンスは作れている。モノにしよう。

監督コメント

予想通りというよりも、思ったよりも山形の選手たちがスタートからアグレッシブにプレーして、非常に山形の選手たちは出来が良かったのではないかと思っています。特に両ウイングバックのキムあるいは高木は、何試合か見ていた中で一番良かったのではないかと思います。

前節と同じように前半の本当に最後の残り5分くらいから、少し落ち着きを持ってボールを動かすことができたと思います。お互いにセットプレーでチャンスがあったのですが、向こうの強みを出させてしまいました。

一番気になるのは、いつも言っていることですがボールはひとつしかない。そのボールをどちらのものにするか、競り合いのところで新潟の選手が何人か、3人4人は逃げるようなプレーをしているのが見られたのは残念。山形の選手はひとりもそういうプレーはない。そこはもっと強い気持ちを持ってやらせたいと思います。

それともうひとつ。ゲームの中で相手の強いところ、ストロングポイントと弱いところをすぐに察知して、弱いところを突いていけるようにやれればと思っています。最後の最後、追いついて勝ち点1を取れたのは良かったと思います。選手たちも諦めずに最後までゴールを目指した結果だと思います。

また中3日でゲームがあるので、コンディションを戻して次のゲームに臨みたいと思います。


選手コメント

[成岡 翔]
ここまでリーグ戦で得点できていない責任を感じている。毎試合、チャンスはあるが決め切れていない。ただ、深く考え込んでしまうのではなく、やり続けることが大事。

(攻守で運動量が際立ったが)攻撃も守備も役割がある。自分がついていくべき選手が攻め上がれば、自陣まで戻って守備をしなければならないし、それをやりつつFWだから攻撃で貢献しなければならない。

もちろん90分プレーするのはきついが、ボールが来れば体は自然に動く。だからこそ、疲れていてもボールを受けるまでの準備、特に頭の中の準備が大事になる。

連戦でどのチームも疲れている。それでもチームとして走り切るところで、相手を上回りたい。それができれば、それぞれの特徴を生かす余裕も出てくる。

今日は最後、負けなかったことをポジティブにとらえている。もちろん、勝てれば一番よかったが、すぐ次のマリノス戦がある。切り替えて、いい準備をしたい。




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