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第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 新潟 vs 横浜FM

2016/11/12(土)15:03キックオフ
会場:日産スタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 1
1
横浜F・マリノス
横浜FM
横浜F・マリノス
    得点者
    • 90+4分 天野 純
    13 シュート 8
    14 GK 12
    6 CK 3
    12 直接FK 20
    3 間接FK 0
    0 PK 0

    アルビレックス新潟

    スターティングメンバー

    GK 21 守田 達弥  
    DF 27 松原 健  
    DF 4 舞行龍 ジェームズ  
    DF 24 西村 竜馬  
    DF 25 小泉 慶  
    MF 6 小林 裕紀  
    MF 8 レオ シルバ  
    MF 37 野津田 岳人  
    MF 13 加藤 大  
    FW 14 田中 達也  
    FW 19 鈴木 武蔵  

    サブ

    GK 22 川浪 吾郎  
    DF 3 増田 繁人  
    DF 7 コルテース  
    MF 18 成岡 翔  
    MF 41 小塚 和季  
    FW 11 指宿 洋史  
    FW 32 カリウ  

    監督

    片渕 浩一郎  

    横浜F・マリノス

    スターティングメンバー

    GK 1 榎本 哲也  
    DF 13 小林 祐三  
    DF 22 中澤 佑二  
    DF 2 パク ジョンス  
    DF 24 金井 貢史  
    MF 28 喜田 拓也  
    MF 29 天野 純  
    MF 25 前田 直輝  
    MF 7 兵藤 慎剛  
    MF 20 マルティノス  
    FW 17 富樫 敬真  

    サブ

    GK 21 飯倉 大樹  
    DF 5 ファビオ  
    DF 15 新井 一耀  
    MF 26 中島 賢星  
    FW 14 和田 昌士  
    FW 16 伊藤 翔  
    MF 18 遠藤 渓太  

    監督

    エリク モンバエルツ  
    • 主審木村 博之
    • 副審穴井 千雅
    • 副審清野 裕介
    • 第4の審判員大友 一平
    • 入場者数11,356人
    • 天候晴、無風

    ハーフタイムコメント

    ・攻撃はボックスでもクオリティを意識しよう。

    ・守備はオーガナイズしながら、仲間を信じること。

    監督コメント

    横浜の素晴らしいスタジアムに今日、約2,000人と聞いています、新潟から多くのサポーターの方にお越しいただき感謝しています。

    横浜のサポーターの方にもすごくいい雰囲気を作っていただいて、この場で試合ができたことに感謝しています。

    新潟のサポーターの方には、次のステージに行けなかったことにすごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    ゲームの内容は、今私たちが持っているパワーというものを皆さんにお見せできたのではないかと思っています。

    ただ、パワーを見せることが目的ではなく、勝つことが目的なので、その点、選手のパフォーマンスには満足していますが、ただそれを勝ちに繋げられなかった私の力不足を感じています。本当に選手たちはすごくがんばってくれたと思います。

    先ほども言いましたが、今私たちが持っている力というのは、このリーグ最終戦を踏まえて、いろいろなプレッシャーから開放されて、本当に彼らはいいパフォーマンスを発揮してくれたと思っています。

    横浜さんにはぜひこのまま優勝してもらえたらと思っています。

    選手コメント

    [鈴木 武蔵]
    残留争いで自分たちのサッカーを押し殺す試合があったので、天皇杯は自分たちらしくやっていこうと試合に入った。

    今日は前からプレッシャーをかけて、高い位置で奪って、切り替えのところも厳しくいって、そこで奪ってショートカウンターで攻撃する意図をもっていた。

    前半は相手を押し込めていたし、その間に3回ほどのビッグチャンスがあった。それでもそこで決められないというのがどこまでいっても課題。

    新潟らしくサッカーができたことは自分としては楽しかった。楽しかったからこそ勝ちたかった。

    今年も最後にやられるのが自分たちだった。今シーズン限りでサポーターもこんな新潟を見たくないと思っているはず。いいサッカーができていて、その中で勝つ新潟を見せていきたい。

    最後までの集中力と決めるところでの決定力や冷静さが必要。個人的にはケガもしたしオリンピックも、残留争いもあって、貴重な体験だったが、なによりも悔しいシーズンだった。

    来年に向けてこの教訓を忘れずに切り替えて、しっかりまた練習をしてチームとしても個人としてもいいシーズンになるように準備をしていきたい。

    来年は残留争いでなく、優勝争いでサポーターをハラハラドキドキさせたいし、ルヴァンカップでも天皇杯でも勝ちたいので、決勝トーナメントにいって優勝争いをすることが自分たちの目標。

    この一年間、ホームで勝てない試合が多く、さらに終盤の負けた試合でもブーイングだけでなく拍手で迎えてくれたサポーターには本当に申し訳ないと思った。

    この現状を変えられるのは自分たち。力不足でこういう結果になったが、来年はホームでより多くの勝利ともっと上のレベルでハラハラドキドキさせたいと思う。
    

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