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2018 明治安田生命J2リーグ 第3節 新潟 vs 京都

2018/3/11(日)14:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
1
1 前半 1
0 後半 0
1
京都サンガF.C.
京都
京都サンガF.C.
AWAY
  • 15分 矢野 貴章
得点者
  • 19分 染谷 悠太
6 シュート 3
6 GK 4
7 CK 4
10 直接FK 12
3 間接FK 5
0 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 1 大谷 幸輝  
DF 3 安田 理大  
DF 5 富澤 清太郎  
DF 4 ソン ジュフン  
DF 31 堀米 悠斗  
MF 50 坂井 大将  
MF 6 磯村 亮太  
MF 10 加藤 大  
MF 40 小川 佳純  
FW 19 矢野 貴章  
FW 9 河田 篤秀  

サブ

GK 21 渡辺 泰広  
DF 24 川口 尚紀  
MF 26 戸嶋 祥郎  
MF 33 高木 善朗  
MF 34 原 輝綺  
FW 11 ターレス  
FW 14 田中 達也  

監督

鈴木 政一  

京都サンガF.C.

スターティングメンバー

GK 21 清水 圭介  
DF 3 宮城 雅史  
DF 4 田中 マルクス闘莉王  
DF 6 本多 勇喜  
DF 15 染谷 悠太  
DF 30 石櫃 洋祐  
MF 8 重廣 卓也  
MF 14 仙頭 啓矢  
MF 22 小屋松 知哉  
FW 9 レンゾ ロペス  
FW 13 岩崎 悠人  

サブ

DF 2 磐瀬 剛  
GK 27 キム チョルホ  
DF 26 下畠 翔吾  
MF 11 湯澤 洋介  
MF 16 沼 大希  
MF 18 望月 嶺臣  
FW 19 大野 耀平  

監督

布部 陽功  
  • 主審山岡 良介
  • 副審藤澤 達也
  • 副審櫻井 大輔
  • 第4の審判員坂本 晋悟
  • 入場者数14,239人
  • 天候曇のち雨、無風

ハーフタイムコメント

・守備はマーキングに集中することと、縦へのドリブルへのケアを怠らないこと。

・攻撃はボールを動かしながら出し手と受け手の意識を共有し、シュートを積極的に狙うこと。

監督コメント

本当にホームで勝点3をと、選手たちと話してスタートしました。1点を取ったあとも、すぐにセットプレーでやられてしまい、相手のうまさもありましたがそこの集中力です。後半は少し縦へのフィードが多くて、リズムを作った中で点を取りきれないのはラストパスやフィニッシュの精度も含めてまだまだ改善しなければなりません。

守備の部分ではどうしても押し込まれて、特に後半はボールとマーク、オンとオフの関係の守備がおろそかになってしまう場面があったので、そこも改善しなければなりません。以上です。

選手コメント

[富澤 清太郎]
やろうとしていることは変わらない。引き分けは本当に欲しい結果ではなかったが、しっかり勝ち点は取った。ただ、いつまでもこのままでは駄目なことは、自分自身、十分、分かっている。だからこそ引き続きやっていかないといけない。

守備については、監督が求めていることを少しずつゲームで出せるようになってきた。サイドで同数にして、(ボールの取りどころは)“あ、ここだ”というのも感じられるし、それを成功体験として感じながら、今日もプレーできた。それはチームが良くなっているから。その楽しい瞬間をみんなで共有し合って、今度は攻撃の部分でも、“あ、ここだ”という瞬間を増やしていければ。監督がやろうとしているサッカーが成功する場面は増えてきている。その楽しさ、面白くなる瞬間にも出会えている。引き続き、冷静にプレーしきたい。

僕たちは絶対に昇格するんだという目標に向かって戦っているので、引き分けを、まるで負けたかのように捉えてしまうところがある。僕もヴェルディや千葉で経験したが、昇格を絶対視する中で、勝ち点を取っているのに負けたような雰囲気に自分たちからなってしまうと、どんどん悪循環に陥ってしまう。積み重ねとしては1だが、確実に積み上がっているという事実に自信を持っていいし、すべて否定的にならないように気をつけたい。自分たちからネガティブなマインドに陥るのは、あっという間。そうなると重苦しい、難しい空気になってしまう。ポジティブな要素がピッチには出始めているし、それをもっとたくさん出せるよう、そしてファンのみなさんに喜んでいただけるよう、やっていく。

(ポジティブな面は)サイドで数的同数な状況をつくってボールを奪う場面もあったし、ボールを動かすというのもできていた。ここからは、さらなるチャレンジと質の向上が、特に攻撃に関して必要だと思う。そこはまたみんなで話をして、力を合わせてつくっていく。自分自身も質を高める。ボールを動かして、相手をもっと走らせる作業をやりつつ、監督が求めているどこで攻撃のスイッチを入れるのか、スピードアップをするかという部分に取り組む。毎試合、毎試合、一つ一つ改善しながら、次はもっと力を出せるよう頑張る。



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