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2018 明治安田生命J2リーグ 第7節 新潟 vs 熊本

2018/4/1(日)13:03キックオフ
会場:えがお健康スタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
1
0 前半 2
1 後半 1
3
ロアッソ熊本
熊本
ロアッソ熊本
HOME
  • 73分 安田 理大
得点者
  • 24分 安 柄俊
  • 26分 安 柄俊
  • 55分 八久保 颯
9 シュート 10
7 GK 9
6 CK 7
8 直接FK 11
0 間接FK 8
1 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 1 大谷 幸輝  
DF 34 原 輝綺  
DF 5 富澤 清太郎  
DF 4 ソン ジュフン  
MF 50 坂井 大将  
MF 6 磯村 亮太  
MF 3 安田 理大  
MF 31 堀米 悠斗  
MF 10 加藤 大  
FW 19 矢野 貴章  
MF 9 河田 篤秀  

サブ

GK 21 渡辺 泰広  
DF 44 大武 峻  
MF 17 伊藤 優汰  
MF 26 戸嶋 祥郎  
FW 11 ターレス  
FW 14 田中 達也  
FW 16 渡邉 新太  

監督

鈴木 政一  

ロアッソ熊本

スターティングメンバー

GK 30 佐藤 昭大  
DF 23 小谷 祐喜  
DF 15 青木 剛  
DF 4 園田 拓也  
MF 14 田中 達也  
MF 27 中山 雄登  
MF 32 米原 秀亮  
MF 19 八久保 颯  
MF 2 黒木 晃平  
FW 9 安 柄俊  
FW 11 皆川 佑介  

サブ

GK 1 畑 実  
DF 5 植田 龍仁朗  
DF 24 高瀬 優孝  
MF 8 上村 周平  
MF 22 上原 拓郎  
FW 17 佐野 翼  
FW 18 巻 誠一郎  

監督

渋谷 洋樹  
  • 主審清水 修平
  • 副審戸田 東吾
  • 副審西水流 優一
  • 第4の審判員村田 裕介
  • 入場者数4,691人
  • 天候晴、弱風

ハーフタイムコメント

・守備でのマーキングをアバウトにしないこと。
 連続したプレッシャーでボールを奪おう。

・止まっていては攻撃にならないぞ。
 アクションを起こしていこう。

・集中して追いつき、追い抜くぞ!

監督コメント

高さ的な問題も含めて新しく準備をした中で、やるサッカーは一緒ですと言ってスタートしました。やはりボールがフリーな状況の時はインサイドということは、4枚でも3枚でも一緒なのですが、少し近くに味方がいるとアバウトになってしまう。そういうところから失点しました。

また、その後のマーキングの問題ですが、これはどちらかといえばチームというよりも個の問題です。そのマーキングの問題などで失点をしてしまいました。しかし、後半はもう一度その部分を修正し、意識をもってやろうと言い、いいリズムでプレーする時間もありました。やはり前線の選手が動かなければなりませんし、止まっていてはいけませんという話の中で、動き出した部分もありチャンスをつくったというのもあります。

次のゲームに向けて修正しなければいけない悪いところや、いいところを明確に選手たちと共有して臨みたいと思います。

選手コメント

[安田 理大]
前節からフォーメーションは3枚に変わった。立ち上がりに変わった部分からやられてしまい、あれで本当にゲームを難しくしてしまった。J2は1試合1試合、本当に大事だが、今後に向けてのいい教訓になったというか、はっきりすべきところが分かったから、次につなげていかなければいけない敗戦となった。

(PKのキッカーであったが)最初から決まっていたこと。コースはキーパーの動きを見て蹴った。去年に韓国でプレーしていて、終盤のカップ戦などではPKで試合が決まることが多く、その中で自分は及び腰で蹴らずにゲームが決まってしまった。その経験から克服する意味でも今年はPKの練習をしていたから、落ち着いて決めることができた。

(移籍後初ゴールの感想)個人的にはよかったが、チームの勝利を一番に求めているから、それを叶えられなかったことはサポーターに申し訳ない。一年でJ1昇格を目標にしている中での痛い敗戦だった。今週はミッドウィークにルヴァンカップもあるし、しっかりと前を向いていい準備をして、次のホームでしっかりと勝点3を取りたいと思う。

(システム変更の良さはあったか)個人的には前の方で仕事をする機会が増えたことがよかった。あとは前線に人も多くポゼッションができたこと。後半はほぼボールを持てていたし、あの展開が前半からできていたら、もっといい試合運びができたはず。たらればを言っても仕方ないが、いいイメージは残し、ダメだったところや、やられてしまった人は、その本人が一番分かっていることだから、そうならないようにしっかりやっていきたい。

(前半には何度かクロスを上げていたが)ボールを触る機会が多いと自分自身であったり、前半であれば貴章くん(矢野選手)やカワ(河田選手)、交代で入るターレスはクロスボールにどんどんと入ってくれるから、クロスは上げやすい。その回数を増やして、得点につながるような精度の高いボールをもっと上げられるように練習していきたい。

(次節のホームに向けての意気込み)岡山は今年、調子のいいチーム。その勢いに負けないように、多くのサポーターも自分たちの後ろにはついてくれているから、その力も借り、背負っている自覚も持って、最初からアグレッシブにやっていきたい。


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