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2018 明治安田生命J2リーグ 第32節 新潟 vs 岐阜

2018/9/8(土)19:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
5
3 前半 0
2 後半 0
0
FC岐阜
岐阜
FC岐阜
AWAY
  • 18分 河田 篤秀
  • 35分 河田 篤秀
  • 42分 河田 篤秀
  • 51分 戸嶋 祥郎
  • 64分 小川 佳純
得点者
    15 シュート 4
    6 GK 10
    2 CK 0
    13 直接FK 16
    2 間接FK 5
    0 PK 0

    アルビレックス新潟

    スターティングメンバー

    GK 38 アレックス ムラーリャ  
    DF 24 川口 尚紀  
    DF 2 広瀬 健太  
    DF 44 大武 峻  
    DF 29 渡邊 泰基  
    MF 10 加藤 大  
    MF 32 カウエ  
    MF 26 戸嶋 祥郎  
    MF 16 渡邉 新太  
    FW 9 河田 篤秀  
    FW 14 田中 達也  

    サブ

    GK 1 大谷 幸輝  
    DF 3 安田 理大  
    DF 4 ソン ジュフン  
    MF 13 梶山 陽平  
    MF 17 伊藤 優汰  
    MF 33 高木 善朗  
    MF 40 小川 佳純  

    監督

    片渕 浩一郎  

    FC岐阜

    スターティングメンバー

    GK 25 ビクトル  
    DF 2 阿部 正紀  
    DF 3 竹田 忠嗣  
    DF 27 イヨハ 理 ヘンリー  
    DF 16 福村 貴幸  
    MF 23 小野 悠斗  
    MF 31 宮本 航汰  
    MF 30 中島 賢星  
    FW 7 田中 パウロ淳一  
    FW 18 石川 大地  
    FW 19 薮内 健人  

    サブ

    GK 21 原田 祐輔  
    DF 15 田森 大己  
    DF 26 長沼 洋一  
    MF 6 三島 頌平  
    FW 9 山岸 祐也  
    FW 24 難波 宏明  
    FW 33 ミシャエル  

    監督

    大木 武  
    • 主審大坪 博和
    • 副審山際 将史
    • 副審村田 裕介
    • 第4の審判員藤澤 達也
    • 入場者数11,274人
    • 天候雨時々曇、無風

    ハーフタイムコメント

    ・守備はオーガナイズしているときに、もっとプレスをしていこう。

    ・相手が変化してきたときの対応のため、コミュニケーションを続けること。

    ・立ち上がりから積極的に行こう。サブもいるから信じて全力を出そう。

    監督コメント

    今日も1万人を超えるサポーターに足を運んでいただきました。そのサポーターの皆様に勝点3をホームで5ヵ月半ぶりに届けることができて、非常に嬉しく思います。その反面、これまでいろいろと待たせてしまい、申し訳なかったという気持ちも、もちろんあります。

    今日のゲームに関しては、新潟らしくみんなでハードワークすることをお見せできたと思っています。守備においてもアグレッシブに奪いに行く、攻撃については相手の背後や、嫌なところにランニングする、ボールを入れていく。結果的にその副産物で、いい形で点を取れましたし、それも5得点できたことは評価できると思います。

    守備も前線からしっかりプレスをかけること、セカンドボールを拾うこと、もちろん90分の中で押し込まれる時間帯もありましたが、結果的にゼロで抑えられたのは評価できることだと思います。

    しかし、まだ修正しなければいけないことやクオリティを上げなければいけないことはたくさんあります。今日のゲームをベースに最低限として、よりクオリティを上げていくことや、細部のディティールにこだわっていくことを選手に要求していきたいと思っています。

    選手コメント

    [川口 尚紀]
    アグレッシブに戦った結果。1アシスト目はボールを受けたときに1対1だったので、行けると思った。あとはしっかりクロスを上げれば、カワくん(河田篤秀)がそこに入って来てくれると思っていた。チームとしての共通理解もあった。

    試合の最初から、こちらのサイドに人数を掛けてくるのは感じていた。自分の背後のケアをしっかりしていれば問題なかったし、逆に相手のサイドバックとサイドハーフの守備の受け渡しがスムーズではなかったので、(広瀬)健太くんがボールを持ち上がると自分や(戸嶋)祥郎がフリーになった。先制点は、そういうところを突けた。健太くんがよく見てパスを出してくれたし、祥郎もタイミングよく背後のスペースに走ってくれたので、そこにパスを出せた。

    (4バックの幅が狭かったのは)ショートパスをつないでくる岐阜に、4バックの間にパスを通させないため。チャレンジ&カバーをしっかりできた。サイドにボールを出されてもスライドする時間は十分にあった。

    今シーズンの初めから積み重ねてきたものに、フチさん(片渕監督)がハードワーク、アグレッシブさというものを付け加えてくれて、この勝利につながった。新潟らしいサッカーができた。
    

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