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2018 明治安田生命J2リーグ 第40節 新潟 vs 熊本

2018/11/3(土・祝)14:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
HOME
試合終了
2
2 前半 2
0 後半 1
3
ロアッソ熊本
熊本
ロアッソ熊本
AWAY
  • 22分 河田 篤秀
  • 45分 カウエ
得点者
  • 6分 伊東 俊
  • 25分 皆川 佑介
  • 90+4分 田中 達也
14 シュート 5
5 GK 10
3 CK 3
10 直接FK 11
3 間接FK 2
0 PK 1

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 1 大谷 幸輝  
DF 24 川口 尚紀  
DF 2 広瀬 健太  
DF 44 大武 峻  
DF 29 渡邊 泰基  
MF 32 カウエ  
MF 10 加藤 大  
MF 26 戸嶋 祥郎  
MF 16 渡邉 新太  
FW 14 田中 達也  
FW 9 河田 篤秀  

サブ

GK 38 アレックス ムラーリャ  
DF 3 安田 理大  
DF 4 ソン ジュフン  
MF 18 渡邊 凌磨  
MF 33 高木 善朗  
FW 11 ターレス  
FW 19 矢野 貴章  

監督

片渕 浩一郎  

ロアッソ熊本

スターティングメンバー

GK 30 佐藤 昭大  
DF 13 多々良 敦斗  
DF 5 植田 龍仁朗  
DF 39 鈴木 翔登  
MF 14 田中 達也  
MF 25 田辺 圭佑  
MF 45 横山 知伸  
MF 8 上村 周平  
MF 7 片山 奨典  
FW 11 皆川 佑介  
FW 31 伊東 俊  

サブ

GK 1 畑 実  
DF 24 高瀬 優孝  
MF 22 上原 拓郎  
MF 32 米原 秀亮  
MF 50 水野 晃樹  
FW 17 佐野 翼  
FW 18 巻 誠一郎  

監督

渋谷 洋樹  
  • 主審鶴岡 将樹
  • 副審竹田 明弘
  • 副審関谷 宣貴
  • 第4の審判員淺田 武士
  • 入場者数16,479人
  • 天候晴、無風

ハーフタイムコメント

・守備はコンパクトにして、奪いに行くときは迷わず迫ること。

・攻撃は背後を突くことを継続していこう。

・これまで積み上げたことを続けて、18人が手をつなぎ、肩を組んで乗り越えていこう。

監督コメント

多くのサポーターの皆さんにお越しいただき、本当に感謝しています。その中で勝点を取れなかったことを申し訳なく思っています。今、選手たちはハードワークを継続しています。この一戦にかける思いを表現してくれました。しかし、空回りした部分、浮ついた部分がありました。自ら隙をつくってしまったという思いです。それを踏まえて、また修正していきます。

熊本さんの方が、この一戦にかける思いが強かったと感じます。メンタルの部分もここからリカバリーしていきたいと思います。

このゲームは常に追う展開で苦しいものとなりました。やはり失点をしてしまうとパワーを使うゲームになりますし、なかなかプラン通りに進まないこともありました。それも踏まえてフットボールであり、選手たちはしっかり受け止めながらやってくれました。前半に追いついたところは成長ですし、後半に3点目を取れなかったことには、改善の余地があります。

最後に勝点1を取れずにゼロになってしまったことも、まだまだ甘さがあるので、改善して、次の徳島戦に向かいたいと思います。

選手コメント

[川口 尚紀]
前半に自分たちのミスで2点やられてしまった。相手がどんどんプレッシャーに来ているのは感じていて、その気持ちに押されてしまったところはあるのかなと思う。同点に追いつく時間帯はすごく良かったが、後半に入って試合を決めきれなかったのは、自分たちの力不足。

最後の失点に関しては、少し全体が前に前に行き過ぎた結果の失点だったので、ディフェンス陣としてはすごく悔しい。もちろん、勝点3を取りに行こうとはみんな思っていたが、その中でもディフェンスはしっかりリスク管理をしないといけない。

(川口選手の闘う姿勢が目立ったが)球際で闘うことや、切り替えの部分は、チームの特徴でもあるし、当たり前にやらなければいけない。チームとしてそれを当たり前にやれるようになってはきているが、ボールを握ったときに相手をどう崩すかが、自分たちの課題。細かなところに反省点がある。

(後半のシュートシーンは)いい形で奪って、自分にボールが入ったので、思い切ってシュートを撃った。他の選択肢もあった中で、シュートを選んだことに後悔はないが、もっといいシュートを撃てればよかった。

ここまで9戦負けなしで来ていたが、それは一戦一戦、目の前の試合を戦ってきた結果。今回負けてしまったが、次の徳島戦に臨むメンタルは何も変わらない。しっかりいい準備をしていきたい。


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