いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたの、クラブのメディアパートナーであり、ラジオ中継でもおなじみのBSN（新潟放送）とFM PORT（新潟県民エフエム放送）の2社よりAM/FM放送が楽しめるポータブルラジオ60台がクラブに寄贈され、7月15日にデンカビッグスワンスタジアムで贈呈式が行われましたのでお知らせいたします。

海外クラブの試合会場では、視覚障がいをお持ちの方にラジオを貸し出し、観戦環境を整備している事例があることから、BSN社の呼びかけにFM PORT社もご賛同いただき、今回の実現に至りました。
両社からのご恵贈に感謝申し上げるとともに、今後アルビレックス新潟では、ホーム戦にラジオ中継が入る日には、目の不自由な方や視覚障がいをお持ちの方も安心してご来場いただき、サッカー観戦を楽しんでいただけるように環境を整えてまいります。

臨場感あふれるスタジアムでラジオの実況や解説を聞きながら、勝利を目指して全力で闘うチームと、それを後押しするサポーターの大声援を直に感じ、一緒に応援を楽しみましょう！
なお、ラジオの貸し出し方法や実施日などの詳細情報は確定次第発表させていただきます。


BSN斉藤和利取締役営業局長（中央）とFM PORT出口和浩代表取締役社長（左）より贈呈を受ける田村貢代表取締役社長