「スタジアム満員プロジェクト」を発足  8月4日(金)に米山隆一新潟県知事、篠田昭新潟市長に表敬訪問

2017/8/2
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いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。このたび、アルビレックス新潟、アルビレックス新潟後援会、一般社団法人新潟県サッカー協会、NSGグループでは、現在、J1リーグにおいて苦戦を強いられているアルビレックス新潟を県民・地域一体となって後押しするための「スタジアム満員プロジェクト」実行委員会を発足。8月5日(土)に開催する2017明治安田生命J1リーグ第20節・横浜F・マリノス戦以降のホームゲームにおいて、力強くチームをサポートするための機運醸成を図ることとなりましたので、お知らせいたします。8月4日(金)には、スタジアム満員プロジェクトメンバーと、大野和成キャプテンが米山隆一新潟県知事、篠田昭新潟市長に表敬訪問を行います。

スタジアム満員プロジェクト
■発足の経緯
明治安田生命J1リーグ戦を闘うアルビレックス新潟は、折り返しを過ぎた現時点で最下位と苦戦を強いられています。5月には呂比須ワグナー監督を招聘。中断期間の7月には積極的な戦力補強も行い、後半の巻き返しを期しています。

そこで、アルビレックス新潟、アルビレックス新潟後援会、一般社団法人新潟県サッカー協会、NSGグループでは、J1残留に向けて闘うチームのサポート、地域の宝であるアルビレックス新潟を各界各位、県民・地域一体となってさらに後押しするため、“満員のスタジアムで一緒に闘おう!”を合言葉に『スタジアム満員プロジェクト』実行委員会を発足。デンカビッグスワンスタジアムに満員のサポーターが集い、力強く応援する活動を推進する運びとなりました。

今こそ新潟が一丸となってアルビレックス新潟を後押しし、4万人のサポーターやご参画の皆様と一緒に“勝利”と“J1残留”を掴み取るべく、ご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

■趣旨
1.地域一丸となって「アルビレックス新潟」を応援し、満員のスタジアムで勝利とJ1残留を勝ち取れるよう、一緒に闘っていただく呼び掛けを行う
2.それぞれのお立場から4万人のサポーター・来場者が集うスタジアムづくりに協力いただき、全力で闘うチームを鼓舞し、勝利を後押しする
3.県内各地の街中やオフィス、店舗等でチームを応援する色を増してもらい、最後まで一緒に闘う機運を醸成する

■推進主体
『スタジアム満員プロジェクト』実行委員会
・プロジェクトリーダー 馬場潤一郎 アルビレックス新潟後援会会長、柄沢正三 新潟県サッカー協会会長
※新潟県、新潟市、聖籠町からは後援予定
※事務局は(株)アルビレックス新潟内に設置
※一般社団法人新潟県サッカー協会、アルビレックス新潟後援会、NSGグループ、アルビレックス新潟株主・スポンサー企業団体、(株)アルビレックス新潟
※今後、賛助いただける企業・団体追加予定



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