2月20日は「ニイガタ・フットボール映画祭2016」がシネ・ウインドで開催

2016/2/15
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。新潟市中央区のシネ・ウインドでは2月20日(土)に、新潟のサッカーファンと映画ファンが集える特集上映「ニイガタ・フットボール映画祭2016」(協力・アルビレックス新潟)を開催します。

同特集上映は、新潟では未公開ながら注目されるサッカー映画を上映し、サポーターを中心とした新潟のサッカーファンの皆様、また映画ファンの皆様に楽しめる機会を提供するとともに、新たな発見・交流となることを目的として開催されるもの。昨年、一昨年に続いて開催されるもので、今回も注目作品を多くそろえ、より楽しんでいただける特集上映となっています。お時間のある方はぜひご観覧ください。


ニイガタ・フットボール映画祭2016
●上映作品
「ディーマンシャフト」
1時間31分/2014年/ドイツ映画/監督:マルティン・クリスト、ウェンス・グローンハイト、ウルリヒ・フォイクト/出演:ドイツ代表
・上映時間:2月20日(土) 13:00~14:35
メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールのような個の力に頼ることなく、ディーマンシャフト(チーム)の力で4度目のワールドカップ制覇を果たしたドイツ代表。本作では、ヨーロッパでの事前合宿から、地元ブラジルを7-1で撃破し、ファイナルでメッシ率いるアルゼンチンを超えて頂点に立つまでの舞台裏にカメラが密着。その成功の秘密に迫ります。
※上映後、えのきどいちろうさんによる2014年ブラジル大会関連トークイベントあり(ディーマンシャフトをご覧いただいた方のみご参加いただけます)。

「盲目のストライカー 世界へ~ブラインドサッカー日本代表 闘いの軌跡~」
43分/2015年/日本/監督:橋脇隆/製作:WOWOW
上映日程:2月20日(土) 16:00~16:45
ブラインドサッカー日本代表のエース、黒田智成。6歳で全盲となった黒田にとってサッカーのピッチは、限りなく自由を感じさせられる舞台だという。2014年、日本代表の目標は初の自国開催となる世界選手権での躍進だった。ケガから復帰し代表合宿へ合流する黒田だが、ゴールが生まれない。世界の頂点を目指す日本のエースは、世界の強豪相手にどのような活躍を見せたのか?
※上映後、新潟県ブラインドサッカー協会スタッフ&選手によるトーク&プチ体験、ニイガタ&ミャンマー サッカー交流レポートなどイベントあり(盲目のストライカー 世界へをご覧いただいた方のみご参加いただけます)。

「イタリア式サッカー狂想曲」
1時間36分/2013年/イタリア/監督:パオロ・ズッカ
上映日程:1月20日(土) 19:00~20:40
腕も容姿も第一級の主審クルチャーニは長年の夢だったヨーロッパリーグ決勝への登場を目前にしていた。その頃、サルディーニャ地方のクラブであるババリーレは、アルゼンチン帰りの救世主マツツィの活躍によりリーグ優勝も目前に。一見何のつながりもない2つのリーグが、見えない糸で絡まっていく。誰もが想像し得なかった驚愕のゴールに今、神の審判が下される。

■会場
新潟・市民映画館校 シネ・ウインド(新潟市中央区八千代2-1-1)

■料金
前売1回券1300円、2回券2500円、3回券3000円、当日1500円、専門校・大学生1000円、幼児~高校生、障碍者手帳をご提示の方500円
※チケットはシネ・ウインド、シネ・ウインドネットショップほかにて発売しています。

■主催
ニイガタ・フットボール映画祭実行委員会(シネ・ウインド内)

■共催
新潟・市民映画館シネ・ウインド、コミュニティシネマにいがた

■協力
株式会社アルビレックス新潟 、NPO法人アライアンス2002、JAPANサッカーカレッジ

※詳細はニイガタ・フットボール映画祭公式サイトならびにFacebookまで
http://nfff.club/
https://www.facebook.com/niigata.soccer.movie.week

■お問い合わせ
ニイガタ・フットボール映画祭実行委員会(シネ・ウインド内) TEL025-243-5530


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