リーグ戦ホーム初勝利の翌日となった6月17日、“ゆめづくりサッカークリニック”がアルビレッジで開催されました。


今回のサッカークリニックには、前日の清水エスパルス戦にフル出場したブルーノ・ロペス選手が参加。子ども好きのブルーノ・ロペス選手から、「みんなの年頃はサッカーを楽しむことが一番大切。今日は一緒にサッカーすることを楽しみにしていました」と笑顔で挨拶があってから、参加した子どもたち約70名と一緒にサッカークリニックが始まりました。


まずはウォーミングアップ。
体操や、鬼ごっこなど、時にボールを使いながら楽しく走り回ります。
体が温まってきたところで、ブルーノ・ロペス選手がプロのシュートを目の前で披露！
強烈なシュートがゴールに突き刺さるたびに子供たちだけでなく、保護者の方からも歓声が上がっていました。
最後は、選手が一緒に参加する練習試合を実施。
言葉は伝わらなくても、選手も子供たちもみんな笑顔でサッカークリニックを終えることができました。


クリニックの後は、楽しみにしていたサイン会と写真撮影会。
多くの方にご参加いただきましたが、ブルーノ・ロペス選手は一人一人に丁寧に紳士的に対応していました。（1歳の赤ちゃんを抱いて撮影に応じるなどサービス精神旺盛なプルーノ・ロペス選手でした）


ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、アカデミーパートナーであるナミックス株式会社の協力により開催されており、今シーズンはあと2回の実施を予定しております。
開催概要が決まり次第、クラブオフィシャルサイトにてお知らせいたしますので、今回参加できなかった方は、ぜひお申し込みになってください。