【フォト日記】スポーツオーソリティ新潟南店にて選手イベント開催!

2012/8/6
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昨日の柏レイソルとの激闘を終えた8月5日(日)、オフィシャルスポンサーのスポーツオーソリティ新潟南店にて選手イベントが開催されました。

参加したのは、大井健太郎選手と菊地直哉選手の2人。会場となったイオンモール新潟南のマリンコートには開始前から多くのサポーターの皆さんに集まっていただきました。
MCを務めるFM-PORT松村道子さんのアナウンスで選手が登場すると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

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まず行われたトークショーでは、昨日の柏レイソル戦のことが話題に。数的不利になりながらも相手の攻撃をしのぎ、粘って勝ち点1を獲得した試合でしたが、「ああいう試合でも勝てるようにしたい」と大井選手。今のチーム状況を表すような前向きな姿勢がうかがえます。
また現在開催中のオリンピックの話題では、ロンドンで頑張っている鈴木大輔選手から「金メダルを狙っていきたい」というメールをもらったという話を菊地選手が披露してくれました。両選手ともオリンピックの他の競技もいくつか見ていて、大井選手は「体操の内村航平選手が感動的だった。同じスポーツ選手としてもっとがんばらなきゃと思った」とオリンピックから選手たちもいい刺激を得ているようです。

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実はこの2選手は同じ84年組(1984年生まれ)で静岡県出身なのです。さらにジュビロ磐田時代には柳下正明監督のもとチームメイトだったこともあり、お互いによく知る仲なのです。その柳下監督の印象を聞かれると、「オーラがあって見た目は怖いけど、いい監督です」と大井選手が言えば、「僕はよく監督に怒られていますね」と菊地選手は会場から笑いを誘っていました。

一方、プライベートの話題では、1歳の女の子のパパである大井選手は「子どもに癒されています。かわいくてしかたない」と子煩悩ぶりを披露。一方菊地選手は、チームメイトの中では田中亜土夢選手と仲が良くオフの日にいっしょに出掛けることがあるそうですが、「亜土夢はやさしいし、気が利く」とベタ惚れ?のようでした。

最後にサポーターの皆様へのメッセージとして「今の順位に満足している選手・スタッフは一人もいない。これからひとつでも上の順位を目指していきたい」と大井選手が言えば、「日々のトレーニングから頑張っていきたい。ぜひスタジアムで応援してください」と菊地選手が言うように、勝利のため一丸となって戦っているチームの前向きな姿勢を感じることができました。

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トークショー終了後、場所を移して、スポーツオーソリティ新潟南店ではサイン会が行われました。ここでも多くのサポーターの皆様にお集まりいただき、ひとりひとりに丁寧にサインに応じていました。

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毎日暑い日が続き、コンディションを維持するのは大変ですが、次の勝利に向かってチームはこれからも戦い続けます。サポーターの皆さんの熱い応援をよろしくお願いいたします!


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