来季のアルビレックス新潟レディース新加入内定が発表されたFW高橋美夕紀選手（新潟医療福祉大学）が、本日13時より新潟医療福祉大学クラブハウスで会見に臨みました。最初は緊張した表情を見せていたものの、挨拶では「来季から自分の武器を活かして、チームに貢献できるようにがんばります」と力強く口にしていた高橋選手。持ち味は「強烈なシュート」とのことで、決定的な場面でのプレーに期待が懸かります。


今年7月に韓国・光州で開催されたユニバーシアードでは日本女子代表に選出され、日本の3位入賞に貢献。またプレナスチャレンジリーグでは今季通算12得点を挙げ、新人賞を受賞しました。能力の高さは、すでに実証済みです。


レディースには大学1年次より練習参加し、トレーニングの空気感を肌で感じてきました。「一人一人のサッカーへの熱い思いが伝わってきた」と高橋選手。「なでしこリーグ1部でプレーすることが一つの目標だった」と話し、来季からチームの一員になれることを喜んでいました。


「まずは試合に出ることが目標。練習でしっかりアピールしていく」と話していた高橋選手。チームの悲願であるタイトル獲得のために、日々の練習から100%でプレーしていくつもりです。サポーターの皆様、たくさんのご声援をよろしくお願いします！


※高橋選手から動画メッセージをもらいましたので、アルビレックス新潟Facebookページよりご覧ください。