いよいよアルビレックス新潟の2018シーズンが始まります。チーム始動となった今日はデンカビッグスワンスタジアムで新体制発表記者会見が実施され、今季に向けての決意などを表明しました。昨日の鈴木監督の就任会見に引き続き、今日も多くの報道の皆様にお運びいただき、期待の高まりを確かに感じ取ることができました。


中野幸夫代表取締役社長の挨拶では、新体制の概要説明とともに、今季のスローガン「ALL FOR NIIGATA ～すべてを新潟のために～」の発表がありました。フロント、現場も含めてクラブがひとつになり、新潟の皆様と共に戦うという強い信念を持ち、一年でのＪ１復帰を目指してアルビレックス新潟は戦っていきます。


会見に出席した加入選手は、MF高木善朗選手、DF広瀬健太選手、DF柳育崇選手、GK田口潤人選手、FW渡邉新太選手、MF戸嶋祥郎選手、DF渡邊泰基選手の7名。それぞれがチームに貢献しようと気合十分で、東京ヴェルディからの加入となる高木選手は、「スペースでボールを受けてチャンスメークすることと、決定力を活かしていきたい」と頼もしく語ってくれました。


日本体育大学時代に鈴木監督から指導を受けた広瀬選手は、「政一さんにはディフェンスの楽しさを教えてもらった。また政一さんと一緒にやれるのはすごく光栄なこと」と話します。尊敬する指揮官と共に新天地での戦いに臨むことになり、早くも胸が高鳴っているようです。


会見の全模様は、クラブ公式Facebook、クラブ公式YouTubeでご覧いただけます。厳しいリーグを勝ち抜き、目標を果たすためには、選手たちの100%のプレー、そしてサポーターの皆様の後押しが欠かせません。ぜひ2018シーズンもアルビレックスにたくさんのご声援、よろしくお願いします！