【フォト日記】プレスの網に & サッカー教室・交流会にトップチーム選手が参加!

2018/11/8
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11月とは思えないほどの好天に恵まれた今日の聖籠クラブハウス。トップチームは9時半から練習開始となり、選手たちは精力的にトレーニングに励みました。温かな陽気が、コンディショニングにおいてもポジティブに作用しているようです。

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ハーフコートで実施された4vs4では、サイドの深いスペースを巡り、駆け引きを繰り返していた選手たち。ゲーム形式でも、一貫性を持ってプレーを続けていました。攻撃も守備も、しっかりと向上を図ることができたようです。

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タイミングのいいインターセプトから、ゴールに迫る渡邉新太選手。得点感覚だけでなく、献身的な守備でも、チームに大きなプラスをもたらしてくれています。周囲との連動性が高まったことで、持ち前の瞬発力もより活かされるようになってきています。徳島戦もプレスの網に相手を誘い込み、ボール奪取のシーンを多く生み出したいところです。

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グループでのプレッシングは、前節以上に大切な意味を持ってくるでしょう。「徳島はボールを動かすのがチーム。ファーストディフェンダーをはっきりさせて、コンパクトにプレーしたい」と話すのは矢野選手。どれだけ相手の嫌がる守備をできるかが、自分たちの攻撃にも直結します。

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明日は非公開練習となります。自分たちの力を余すところなくぶつけるために、細かな情報の共有を進めていきます。

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先日の11月4日(日)、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジで、「2018第3回ゆめづくりサッカークリニック Supported by ナミックス株式会社」が開催されました。このサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、ナミックス株式会社の協力により開催されているもの。今回のサッカークリニックには、トップチームの高木善朗選手と柳育崇選手が参加しました。

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ご参加いただいたのは、事前にご応募いただいた小学生1年生から3年生の男女45名。クリニックでは、スクール・普及部の本間勲コーチと佐藤征宏コーチが指導しました。最初はリズムトレーニングからスタート。参加した子どもたちは、音楽に合わせてステップを踏んだり、ジャンプをしたりと全身を使って楽しそうにトレーニングをしていました。

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ボールを使ったドリブル練習では、選手のボールを奪おうと子どもたちは真剣モード。柳選手は体を使ったボールキープのやり方、高木選手はボールタッチで相手をかわすコツを子どもたちに教えていました。

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photoサッカークリニックの最後は、お待ちかねのミニゲームを実施しました!子どもたちが元気よくプレーする姿に選手も負けじとプロのテクニックを披露。選手と子どもたちがミニゲームを通して楽しそうにプレーする姿に、保護者の皆様からも自然と笑みがこぼれていました。

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最後に全員で記念撮影とサイン会を実施して交流を深めました。また、参加した子どもたちにお土産として、オリジナルノートと色鉛筆をプレゼント。柳選手からは、「今日は参加してくれて本当にありがとう!とても楽しかったです。みんなからパワーをもらいました。僕もサッカー頑張ります!」と最後にメッセージがありました。今回、そして今シーズンゆめづくりサッカークリニックにご参加した皆様、本当にありがとうございました!!

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そして西蒲区の潟東サルビアサッカー場では、虹がかかった空の下、「西蒲区サッカー教室・選手交流会」が開催されました。同会場は、クラブOBでもある古俣健次さんが管理・運営に携わられている施設。今回のイベントは、ホームタウン・新潟市との連携をさらに強めることを目的とした「区民デー」の一環として開催されました。トップチームの河田篤秀選手、戸嶋祥郎選手が参加し、子どもたちと笑顔で交流を深めました。

photo事前に応募をいただいた西蒲区在住・通学のお子様に加え、2日間に渡り開催されていた「サルビアカップ」を終えた6チームの選手も参加し、約120名の皆様にお集まりいただきました。加えて、大会参加チームの指導者の皆様からも進行・運営にご協力をいただいた今回のサッカー教室・選手交流会。冒頭、鈴木浩行西蒲区長から、「アルビレックス新潟の選手を身近に感じ、西蒲区全体で応援していきましょう」と、ご挨拶とともに応援を呼びかけていただきました。

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まずはウォーミングアップとして、手をつないでの鬼ごっこ。身体を動かしながらコミュニケーションを取ることで、あっという間に選手たちと子どもたちの距離が近づいていきました。

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ウォーミングアップの後は、みんなお待ちかねのミニゲーム。戸嶋選手が子どもたちの人数を数えたり、列をつくったりとチーム分けをお手伝い。まるで先生のような姿が見られました。

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大会が終わった後とは思えないほど元気いっぱいにプレーする子どもたち。河田選手、戸嶋選手と対戦するときは、自然と力が入る様子でした。所々でプロサッカー選手のテクニックを繰り出す姿に、子どもたちや保護者の皆様からは大きな歓声が上がっていました。

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サッカー教室後は、サイン・握手で交流を深めました。子どもたちとサッカーを楽しんで、交流することで、選手たちも笑顔になり、残り2試合となったリーグ戦へのモチベーションをさらに高めていました。

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楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会式を迎えました。河田選手は「自分がこの会場の中で一番楽しんでいました。いつかまた一緒のピッチでプレーすることを楽しみにしています!」と元気に挨拶。戸嶋選手は、「みんなと一緒にサッカーをしてパワーをもらいました。今シーズン最終戦となるレノファ山口FC戦が17日(土)にあります。ぜひ、デンカビッグスワンスタジアムに応援に来てください!」と来場を呼びかけていました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。17日(土)のレノファ山口FC戦、デンカビッグスワンスタジアムでお待ちしています!


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