レオ・シルバ選手の経過について≪第二報≫

2015/6/16
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。急性胆のう炎のため、5月13日(水)にブラジルに一時帰国した当クラブ所属のレオ・シルバ選手は、5月16日(土)に手術を行い、定期的に診察を行いながら経過を観察していましたが、順調な回復が認められ、今後のスケジュールが確定いたしましたので、お知らせいたします。

■経緯
5月10日(日)明治安田生命J1リーグ1stステージ第11節vs横浜F・マリノス戦
※レオ・シルバ選手は90分出場
5月11日(月)腹痛のため新潟市内の病院で検査、肝機能の数値異常が見つかる
5月12日(火)新潟市内の病院で精密検査
5月13日(水)ブラジルでの精密検査のため一時帰国
5月15日(金)ブラジルで精密検査を実施 ※現地時間
5月16日(土)ブラジルで胆のうの摘出手術 ※現地時間
6月2日(火)ブラジルで経過観察のため診断 ※現地時間
6月2日(火)の診断で順調な回復が見られたため、予定を早めて現地時間6月8日(月)に血液検査を実施。同検査でも肝機能数値に異常は認められなかったため、現地ドクターから再来日許可が下りた。また、再来日後は復帰へのトレーニングを開始することが可能、との連絡を受けた。
6月17日(水)再来日、同日中に新潟入りの予定。

■山際浩史チーフドクターコメント
無事に再来日となりましたので、本人の体調を確認しながら、帰国後のトレーニングを皆で一丸となってサポートしていきたいと思います。

■その他
6月17日(水)の再来日に関して、長距離の移動となるため、本人およびご家族の体調を考慮し、交流の場などを設ける予定はありません。ご配慮を賜りますよう、お願い申し上げます。


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