開幕から好調を維持し、序盤のリーグ戦をけん引する横浜FCをホームに迎えての一戦。強力なタレントを備える攻撃は、両サイドを幅広く使いながら、そのままワイド攻撃、あるいは中央を使っての崩しとバリエーションも豊富。多彩な攻撃をフィニッシュするFW小川航基には、十分な警戒が必要だ。新潟としては、強烈な相手の攻めをしのぎつつ、守備から攻撃に素早く切り替えて、最終ラインと中盤の間を突く形を作り出したい。42試合中の1試合ではあるものの、非常に重要な一戦となる。スタジアム一丸となってホームでの6ポイントマッチを制し、勢いに乗ってリーグ中盤戦に臨もう!