5月21日(水)  東京ヴェルディ 試合 5月21日(水)  東京ヴェルディ 試合

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見どころMATCH PREVIEW

昨季、クラブ史上初のタイトル獲得にあと一歩まで迫ったJリーグYBCルヴァンカップの熱戦が、水曜日のビッグスワンにやってきます。アルビレックス新潟は、1回戦でヴァンラーレ八戸と対戦。難しいトーナメントの初戦をPK戦の末に勝利し、2回戦では松本山雅FCを2-0でくだしています。
下位カテゴリーのクラブとの対戦で、厳しい戦いを強いられる場面もありましたが、一発勝負のトーナメント戦を敵地で戦うことも相まって、今年もトーナメントのいたるところで「ジャイアントキリング」が発生しています。対戦相手の東京ヴェルディも、ブラウブリッツ秋田との2回戦を延長戦の末に勝ち抜いており、一筋縄ではいかない戦いであることを示しています。
東京Vとは、3月のリーグ戦ホームゲームで既に対戦しています。ミッドウィークの試合となるため、前回のリーグ戦とはメンバーが大きく異なる可能性もありますが、ハードワークを重視する東京Vの信条に変化はないはずです。もちろん、新潟としてもその部分の戦いを譲るわけにはいきません。今季1度目の対戦がドローに終わっていることもあり、両チームのバトルは激しいものとなるでしょう。
新潟は、昨年11月のルヴァンカップ決勝で延長PK戦の末、惜しくも敗れました。タイトル獲得という目標は、これまでになく鮮明に選手とサポーターの皆さんの目に映っているはずです。あの超満員の国立競技場の舞台へもう一度-。再び、タイトルに挑戦するために、まずは目の前の敵である東京Vに、スタジアム一丸となって全力で挑みましょう!

注目の選手PICKUP PLAYERS

DF4 岡本 將成
DF4岡本 將成

今シーズン、飛躍が期待される選手の一人が、岡本將成選手です。アルビレックス新潟のアカデミー出身の岡本選手は、昨年まで3シーズンに渡り鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍。実戦経験を積むだけでなく、同クラブのJ2昇格争い、残留争いの渦中に身を置いたことで、精神的なたくましさを増して、新潟へ帰ってきました。
ルヴァンカップ2回戦では、チームを最後尾から支えるセンターバックとして先発出場し、成長の片鱗を見せてくれました。最大の特長であるスピードを生かした守備はもちろんのこと、味方がボールをもったときの動きもよく、ボールさばきにも安定感が感じられました。
その巨大なポテンシャルに誰もが期待を寄せてきた大型センターバックも、先日25歳の誕生日を迎えました。開花のときを感じさせるプレーの一つひとつをお見逃しなく。

DF15 早川 史哉
DF15早川 史哉

JリーグYBCルヴァンカップ2回戦の松本山雅FC戦は、早川史哉選手のオールラウンドな能力を改めて証明する試合となりました。この試合に右サイドバックで先発出場した早川選手は、常にいいポジション、相手にとっては非常にいやな位置にとどまり続け、攻撃の起点として機能。サイドアタックを中心にゲームを組み立てると、先制点のシーンではゴール正面の味方の動き出しを見逃さず、鋭いパスから得点をお膳立てしています。
守備の局面では、相手がラフに蹴りこんでくるボールをヘディングで跳ね返し、主導権を渡しません。90分を通じ危なげないプレーで攻守を引き締め、クラブの3回戦進出に大きな貢献を果たしました。
新潟市出身で、新潟のアカデミーで育った早川選手にとって、タイトル獲得への想いは並々ならないものがあることでしょう。闘志あふれるプレーにご期待ください。

MF22 新井 泰貴
MF22新井 泰貴

今シーズン、アルビレックス新潟に新加入した新井泰貴選手が、開幕早々、その本領を発揮しています。新井選手の最大の特徴は、プレーエリアの広さと正確な左足のパス。今季の開幕戦からJ1リーグ戦デビューの機会を得ると、その後も、コンスタントに出場機会を得ています。
派手なプレーはありませんが、それは新井選手のミッドフィルダーとしての優秀さを示すものです。適切な位置でボールを受け、素早く味方へとパスをつなぐ。あるいは、危険なゾーンを察知して、そこへパスが出ないように未然にカバーをする。
序盤戦で負傷してしまったことで、ここ数試合はメンバー入りから遠ざかっていましたが、新潟がシーズンを戦い抜く上で、新井選手のようなプレーヤーの存在は欠かせません。「いぶし銀」と呼ぶにふさわしい働きを、ぜひご覧ください。

MF46 笠井 佳祐
MF46笠井 佳祐

シーズン序盤戦を終えた時点での、ブレイク候補生として笠井佳祐選手の名前を挙げるサポーターの方も多いのではないでしょうか。大学時代は、中盤で攻守を司るセンターハーフとしてもプレーしていましたが、プロとしてデビューして以来、見るものをうならせているのは、彼の「ゴールへの嗅覚」です。
得点を取れるポジションに入っていくことは、サッカー選手にとって極めて重要な才能の一つです。公式戦のゴールこそ、1得点にとどまっていますが、笠井選手にはその稀有なタレントが備わっています。今季に入ってから、出場したほぼすべての試合で、フォワードか最前線に近い位置のミッドフィルダーとして起用されています。
苦しい序盤戦を過ごした新潟にとって、彼のゴールセンスや思い切りのいい仕掛けは、大きな光明となる可能性を秘めています。ぜひ、熱い声援でその背中を押して、勇気づけましょう。

マッチデープログラムMATCHDAY PROGRAM

場外スケジュール
15:00 スワンパークオープン(グッズ売店・グルメブース・イベント等)
15:30 チケット販売所オープン
16:00 チケットセンターオープン
場内スケジュール
16:30 先行入場開門
17:00 開門
18:20 ウォーミングアップ開始
18:58 選手入場
19:03 キックオフ
19:48 ハーフタイム
20:03 後半開始
20:50 試合終了

※当日の状況により、時間が前後する場合がありますのであらかじめご了承ください。

会場案内図
(詳細が決まり次第お知らせします)

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