GAME試合情報

MENU

2016 明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節 新潟 vs 鹿島

2016/9/25(日)16:34キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
HOME
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 2
2
鹿島アントラーズ
鹿島
鹿島アントラーズ
AWAY
    得点者
    • 48分 柴崎 岳
    • 90分 金崎 夢生
    3 シュート 7
    10 GK 8
    4 CK 3
    12 直接FK 15
    1 間接FK 2
    0 PK 1

    アルビレックス新潟

    スターティングメンバー

    GK 21 守田 達弥  
    DF 27 松原 健  
    DF 4 舞行龍 ジェームズ  
    DF 5 前野 貴徳  
    DF 7 コルテース  
    MF 6 小林 裕紀  
    MF 8 レオ シルバ  
    MF 25 小泉 慶  
    MF 37 野津田 岳人  
    FW 10 ラファエル シルバ  
    FW 9 山崎 亮平  

    サブ

    GK 22 川浪 吾郎  
    DF 3 増田 繁人  
    MF 14 田中 達也  
    MF 18 成岡 翔  
    MF 41 小塚 和季  
    FW 11 指宿 洋史  
    FW 19 鈴木 武蔵  

    監督

    吉田 達磨  

    鹿島アントラーズ

    スターティングメンバー

    GK 21 曽ケ端 準  
    DF 14 ファン ソッコ  
    DF 17 ブエノ  
    MF 6 永木 亮太  
    MF 40 小笠原 満男  
    MF 10 柴崎 岳  
    MF 8 土居 聖真  
    FW 33 金崎 夢生  
    FW 18 赤崎 秀平  
    DF 23 植田 直通  
    DF 16 山本 脩斗  

    サブ

    GK 1 櫛引 政敏  
    DF 28 町田 浩樹  
    DF 35 平戸 太貴  
    MF 11 ファブリシオ  
    MF 20 三竿 健斗  
    MF 32 杉本 太郎  
    MF 34 鈴木 優磨  

    監督

    石井 正忠  
    • 主審飯田 淳平
    • 副審岡野 宇広
    • 副審木川田 博信
    • 第4の審判員藤沢 達也
    • 入場者数26,202人
    • 天候晴、無風

    ハーフタイムコメント

    ・守備はコンパクトに。シンプルにプレーすること。問題ないので続けていくように。

    ・攻撃はスペースを効果的に使おう。セットプレーは辛抱強く。

    監督コメント

    このようにスタジアムをオレンジで埋めていただいて、本当に選手も一生懸命走って、僕たちの前の試合ではレディースが勝利してくれて、すべては自分たちががんばるため、ファイトするためのパワーになったと思います。

    その中でゲームを落としたということ。名古屋が勝ったようなので勝点は1差になりましたし、ジュビロが引き分けて、少し離されました。その争いをしているわけですが、残り4試合、いま自分たちは残留の圏内にいるということです。下を向くのではなく、上か、前を向く。『マズいかな』という雰囲気を、自分たちから作り出してはいけないですし、自分たちの内側から来る恐怖には絶対に勝つことができません。打ち勝つべく、明日は練習がないですが、明後日から向かっていきたいと思います。

    今日、こぼれ球を柴崎君に素晴らしいシュートを決められ、最後はカウンターからPKの流れでしたが、選手がやったこと、見せたもの。僕にとっては彼らの迫力を感じましたし、彼らが勝つために一歩前に出て行くことは、本当に次のジュビロ磐田戦につながっていくと思います。ひとつ前に出るところ、体と体のぶつかりあいに逃げずにやっていくこと。不運にもファウルになってしまいましたが、そういった姿勢を彼らが見せてくれた以上、それを絶やさずに上を向いて行きます。おかしな雰囲気を自分から作ることが絶対にないように、チームがひとつになって戦っていきたいと思います。

    選手コメント

    [鈴木 武蔵]
    みんな闘っていた分、負けたというショックは大きい。それでも新潟の良さは出ていた。ただ、1失点した時に気持ちがガクッなってしまうことが自分たちに足りないところで、そこから盛り返すくらいのメンタルの保持が必要。失点しても下を向かずに取り返すぞという気持ちがないといけない。

    (途中出場は声がけも意識したか)もちろん、積極的にしていた。PKになったときにも下を向いた選手がいたので、そこは特に声をかけた。(試合終了後のサポーターの大声援について)本当にホームで勝てずに申し訳ない気持ちでいっぱい。そんな中でもブーイングでなく、しっかり自分たちに声援を送ってくれるのはありがたいこと。その期待に応えるプレーや結果を残していかなければいけない気持ちになった。

    試合はまだ続くし、次の試合に向けてやっていくしかない。磐田は強力な外国人選手もいるが、そこをしっかり抑えて自分たちのゲームにしたい。
    

    ユニフォームパートナー