【フォト日記】熱い気持ちで & 「北区民デー」を開催しました

2018/11/7
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今日トップチームはミーティングで前節の振り返りを進めた後、ピッチに出て約90分間ハードに汗を流しました。選手たちを突き動かすのは、サポーターの皆様に勝利を届けたいという純粋な想い。冒頭のポゼッショントレーニングから、モチベーションの高さが感じられました。

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6vs6では、クロスの攻防と共に、気迫のこもった対人のバトルを繰り広げていた選手たち。わずかな判断やプレーの差が決定機に直結してしまうため、コート内には絶えず緊張が走っていました。熊本戦で味わった経験を教訓とし、一切の緩みを消し去ることにこだわっていきます。

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スペースを見つければパワフルにゴールに向かっていくなど、積極的なプレーが光っていた渡邊凌磨選手。なかなか調子が上がらずに苦しむ時期もありましたが、本来のキレを取り戻し、ここ2試合メンバー入りを続けています。凌磨選手らしく、球際でも激しくぶつかり、熱い闘志を前面に押し出していました。

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最後はフルコートでのゲーム形式を実施。守備においては、数的有利の状況をつくり出すことが意識されていました。今回も3バックのチームとの対戦となるため、どうしてもギャップは生まれてしまいますが、抑えるべきポイントはしっかりと抑えながら、試合を運んでいきたいところです。

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明日のトレーニングは9時半開始となります。勝利への飽くなき執念を燃やし、引き続き課題の修正、クオリティの向上に努めていきます。


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11月3日(土・祝)に開催された2018明治安田生命J2リーグ・ロアッソ熊本戦では、ホームタウンである新潟市の「北区民デー」が開催されました。ホームタウン・新潟市との連携をさらに強めることを目的とした区民デーは、今シーズン4回目の開催となります。今回は、新潟市北区で特産化を進めているさつまいも「しるきーも」のPR活動を、新潟市立笹山小学校の5・6年生の皆さんが試合会場で実施しました。

photoみんなでおそろいのTシャツを着て、オレンジトラックでのPRタイムからスタート。少し緊張している様子は見られましたが、この日のために全員で練習してきた成果を発揮して、元気よくしるきーものPRを行いました。その様子をご覧になったサポーターの皆様からは、温かい拍手をいただきました。

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続いて、Eゲート前広場でチラシを配布。当日配布したチラシは、自分たちでデザインを考えて、つくり上げたもの。自分で声をかけて、チラシを手に取っていただく回数が増えるにつれて、どんどん積極的になっていく姿は、とても気持ちの良いものでした。全員で協力した結果、予定よりも多い約400枚のチラシを配り終えることができました。

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photoキックオフ前には、笹山小学校の児童代表と若杉俊則北区長から、両チームキャプテンにしるきーもを使ったコラボ商品の贈呈を行いました。贈呈に向かう直前にみんなで送り出せたことは忘れられない思い出となり、スタジアム中からの注目を集める中で堂々と大役を務めて温かい拍手をいただいたことは、笹山小学校の皆さんの自信となったことでしょう。

試合は残念ながら敗戦となりましたが、笹山小学校の皆さんをはじめ、北区の皆様からいただいた温かい応援は、今シーズン残り2試合を戦い抜くためのエネルギーとなりました。本当にありがとうございました!次回の区民デーは、最終節11月17日(土)レノファ山口FC戦での「江南区民デー」。詳細は改めてお知らせしますので、ぜひお楽しみにしてください!


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