- #広場
桜咲く新潟に、マンチェスター・ユナイテッドなど海外の強豪クラブで活躍した香川真司選手らタレントが揃うセレッソ大阪がやって来ます。攻守にハイレベルで見ごたえ十分な一戦となるに違いありません。C大阪は、昨年は9位でしたが、クラブ創設30周年の今年はブラジル籍FW2選手を補強するなどして優勝を狙います。対する新潟は、昨年の最終戦でC大阪をシュート2本に抑え1-0で勝っています。今回も攻守にアグレッシブに戦い、白星を掴んでくれるでしょう。かつてＣ大阪に所属していた鈴木孝司選手と、下部組織育ちの奥村仁選手らの活躍に期待です。C大阪のセレッソはスペイン語で桜。
34歳のベテランらしいゴール前での冷静さと、周囲の選手を生かすプレーが持ち味のフォワード。最前線からの守備も怠ることなく走り続ける、チームに欠かせない存在です。
早稲田大から加入したスピードが魅力のサイドバック。左右両サイドをこなし正確なクロスで好機を演出します。背番号は元日本代表の酒井高徳選手の新潟時代と同じ24を選択。
関西福祉大学から加入したミッドフィルダーです。4月3日に23歳になったばかりの俊英は、積極的なドリブルが武器。相手の守備ラインの裏への飛び出しも得意としています。
抜群の視野の広さを誇り、緩急をつけた長短のパスで相手の急所を突く中盤の要です。今シーズンは副キャプテンを務め、責任感も増した23歳がチームをけん引します。
