2016/3/23(水)19:03キックオフ
会場:ユアテックスタジアム仙台

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
0
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1

仙台
ベガルタ仙台
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
14 | シュート | 6 |
5 | GK | 14 |
6 | CK | 4 |
10 | 直接FK | 11 |
4 | 間接FK | 5 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 23 | 酒井 宣福 | |
DF | 28 | 早川 史哉 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 41 | 小塚 和季 | |
MF | 10 | ラファエル シルバ | |
FW | 16 | 平松 宗 |
サブ
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 7 | コルテース | |
DF | 3 | 増田 繁人 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
MF | 26 | 端山 豪 | |
MF | 29 | 宮崎 幾笑 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 関 憲太郎 | |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 | |
DF | 38 | 榎本 滉大 | |
DF | 27 | 大岩 一貴 | |
DF | 23 | 二見 宏志 | |
MF | 26 | 藤村 慶太 | |
MF | 6 | キム ミンテ | |
MF | 24 | 差波 優人 | |
MF | 29 | 水野 晃樹 | |
FW | 20 | ハモン ロペス | |
FW | 8 | 野沢 拓也 |
サブ
GK | 22 | 石川 慧 | |
DF | 25 | 菅井 直樹 | |
DF | 33 | 常田 克人 | |
MF | 19 | 杉浦 恭平 | |
MF | 31 | 茂木 駿佑 | |
FW | 7 | 奥埜 博亮 | |
FW | 30 | 西村 拓真 |
監督
渡邉 晋 |
- 主審荒木 友輔
- 副審唐紙 学志
- 副審西橋 勲
- 第4の審判員大友 一平
- 入場者数6,135人
- 天候晴、弱風
監督コメント
ナビスコカップの第1戦ということで意気込みを持ってフレッシュなメンバーとともに臨みましたが、結果が出ずに本当に残念の一言です。まず、今日の仙台もとても寒かったですが、それより寒い新潟から応援・声援をいただきましたが、そこに報いることができず、もう一度気を引き締め直さなければいけないなと。彼らにプレゼントをしたいと強く思います。
試合は自信を持って臨まなければいけなかったセットプレーから、クリーンヒットではなかったですが、泥臭く押し込まれたもので、セカンドボールの反応が遅れた失点でした。その前に球際のクリアで少しミスが出て、もったいないコーナーキックを与えてしまったことが、ひとつの原因かなと思います。
ただ、ゲーム全体的に言えば、我々は最後まで攻める姿勢と、これまでリーグ戦の中では、柏戦をのぞいては攻める姿勢を質が上回ることはなかったのですが、今日に関しては攻める姿勢と質が伴ってきていました。ボックスの中に侵入できそうなシーン、入って行けるシーン、その前段階で、相手陣内で意図的に前向きを作っていくシーンは数多く作れたことにたしかな選手たちの成長を感じます。
これで公式戦は5試合目になりますが、日々日々自信を付けていく選手たちとともに、これからの戦いを前向きに行けるのではないかという向上ではあると思います。ただ、最後のゲームを決定づける質というところは、まだまだ向上の余地があります。
どの時代も言われることですが、最後のネットを揺らすのはとても大事な作業だと思います。そこにパワーが残っているような前段階をさらに作っていきたいです。ボールを奪い返しに行くところのパワー、質というのはかなり上がっていると思います。ゴールを奪う、ネットを揺らす落ち着きを得るための前段階をさらに大切にしながらやっていきたいと思います。
試合は自信を持って臨まなければいけなかったセットプレーから、クリーンヒットではなかったですが、泥臭く押し込まれたもので、セカンドボールの反応が遅れた失点でした。その前に球際のクリアで少しミスが出て、もったいないコーナーキックを与えてしまったことが、ひとつの原因かなと思います。
ただ、ゲーム全体的に言えば、我々は最後まで攻める姿勢と、これまでリーグ戦の中では、柏戦をのぞいては攻める姿勢を質が上回ることはなかったのですが、今日に関しては攻める姿勢と質が伴ってきていました。ボックスの中に侵入できそうなシーン、入って行けるシーン、その前段階で、相手陣内で意図的に前向きを作っていくシーンは数多く作れたことにたしかな選手たちの成長を感じます。
これで公式戦は5試合目になりますが、日々日々自信を付けていく選手たちとともに、これからの戦いを前向きに行けるのではないかという向上ではあると思います。ただ、最後のゲームを決定づける質というところは、まだまだ向上の余地があります。
どの時代も言われることですが、最後のネットを揺らすのはとても大事な作業だと思います。そこにパワーが残っているような前段階をさらに作っていきたいです。ボールを奪い返しに行くところのパワー、質というのはかなり上がっていると思います。ゴールを奪う、ネットを揺らす落ち着きを得るための前段階をさらに大切にしながらやっていきたいと思います。
選手コメント
[小林 裕紀]
勝ちたいのひと言。ボールを持っている時、一つの動きだけではなく、二つ、三つとアクションを続けて空いたスペースをどう使うか、そこをもっとやっていかないといけない。相手のカウンターを恐がってサッカーをやっても面白くないし、相手のFWまでも相手陣内に押し込めるようになりたい。
それに、人数をそろえるだけがリスクマネージメントじゃない。しっかり行くところと行かないところの判断を、もっとみんなできるようにならないといけないし、空いているスペースを使う、使わせることができるようにならないといけない。こればかりはトレーニングするしかない。実際、自分たちは勝ててないのだから。『そのうちよくなる』じゃなく、去年、自分たちは残留争いをしているという危機感と覚悟とを持って、もっと一人一人うまくならないと、上にいけない。
勝ちたいのひと言。ボールを持っている時、一つの動きだけではなく、二つ、三つとアクションを続けて空いたスペースをどう使うか、そこをもっとやっていかないといけない。相手のカウンターを恐がってサッカーをやっても面白くないし、相手のFWまでも相手陣内に押し込めるようになりたい。
それに、人数をそろえるだけがリスクマネージメントじゃない。しっかり行くところと行かないところの判断を、もっとみんなできるようにならないといけないし、空いているスペースを使う、使わせることができるようにならないといけない。こればかりはトレーニングするしかない。実際、自分たちは勝ててないのだから。『そのうちよくなる』じゃなく、去年、自分たちは残留争いをしているという危機感と覚悟とを持って、もっと一人一人うまくならないと、上にいけない。
ハーフタイムコメント
・相手はこちらの動きを嫌がっている。細かいことにこだわろう。徹底すること。
・もうひと息だ。俺たちのサッカーをして上回ろう。