2018/10/6(土)14:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム

新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
2
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1

讃岐
カマタマーレ讃岐
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
15 | シュート | 10 |
9 | GK | 12 |
3 | CK | 6 |
11 | 直接FK | 9 |
1 | 間接FK | 6 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 38 | アレックス ムラーリャ | |
DF | 24 | 川口 尚紀 | |
DF | 2 | 広瀬 健太 | |
DF | 44 | 大武 峻 | |
DF | 29 | 渡邊 泰基 | |
MF | 10 | 加藤 大 | |
MF | 32 | カウエ | |
MF | 26 | 戸嶋 祥郎 | |
MF | 16 | 渡邉 新太 | |
FW | 14 | 田中 達也 | |
FW | 9 | 河田 篤秀 |
サブ
GK | 1 | 大谷 幸輝 | |
DF | 3 | 安田 理大 | |
DF | 5 | 富澤 清太郎 | |
MF | 33 | 高木 善朗 | |
MF | 34 | 原 輝綺 | |
FW | 11 | ターレス | |
FW | 19 | 矢野 貴章 |
監督
片渕 浩一郎 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 清水 健太 | |
DF | 4 | 荒堀 謙次 | |
DF | 30 | 竹内 彬 | |
DF | 5 | 麻田 将吾 | |
DF | 31 | アレックス | |
MF | 10 | 高木 和正 | |
MF | 28 | 田中 英雄 | |
MF | 14 | 佐々木 渉 | |
MF | 25 | 岡村 和哉 | |
MF | 17 | 佐々木 匠 | |
FW | 9 | 我那覇 和樹 |
サブ
GK | 16 | ソン ヨンミン | |
DF | 3 | 中島 大貴 | |
DF | 15 | 市村 篤司 | |
MF | 23 | 西 弘則 | |
MF | 26 | 濱口 草太 | |
FW | 19 | 重松 健太郎 | |
FW | 20 | 原 一樹 |
監督
北野 誠 |
- 主審小屋 幸栄
- 副審中野 卓
- 副審イ サンギ
- 第4の審判員竹田 和雄
- 入場者数15,892人
- 天候晴、無風
監督コメント
まず、3連休の初めの日に、1万5千人ものサポーターの方々がビッグスワンへ足を運んでいただいたことに、心より感謝しています。今日もサポーターの方々に勝点を届けることができて、喜びを感じています。しかし、2得点した後のゲーム運び、最後の失点にはまだまだ我々に隙があると思っています。
このゲームは、2-0であったり、3点目、4点目を取るチャンスはありました。そこで取れなかったクオリティや執着心に、まだ甘さもありますし、この1失点が、これからの6試合、42節がすべて終わったときに、意味を持つかもしれません。そのように危機感を常に持たなければなりません。常に勝負するということを再確認させられたゲームでした。
プラスに捉えれば、以前のホームで1-5の大差で敗れた甲府との戦いになります。その甲府戦に向けて、集中しなければなりませんし、もっとチームとしてやらなければならないことを、突きつけられたのは良かったかもしれません。もし、今日のゲームを大差で勝ったとしたら、ふわふわした状態でアウェイに乗り込んで、痛い目に合いかねません。そういう意味では、今日に気づかされたものを、また1週間のトレーニングに取り組んで、甲府を相手にどこまでできるか、借りを返さなければなりませんので、この1失点はいい薬になると思っています。
勝点を取れたこと、選手がハードワークしてくれたことは評価していきたいと思いますし、続けていきたいと思います。
このゲームは、2-0であったり、3点目、4点目を取るチャンスはありました。そこで取れなかったクオリティや執着心に、まだ甘さもありますし、この1失点が、これからの6試合、42節がすべて終わったときに、意味を持つかもしれません。そのように危機感を常に持たなければなりません。常に勝負するということを再確認させられたゲームでした。
プラスに捉えれば、以前のホームで1-5の大差で敗れた甲府との戦いになります。その甲府戦に向けて、集中しなければなりませんし、もっとチームとしてやらなければならないことを、突きつけられたのは良かったかもしれません。もし、今日のゲームを大差で勝ったとしたら、ふわふわした状態でアウェイに乗り込んで、痛い目に合いかねません。そういう意味では、今日に気づかされたものを、また1週間のトレーニングに取り組んで、甲府を相手にどこまでできるか、借りを返さなければなりませんので、この1失点はいい薬になると思っています。
勝点を取れたこと、選手がハードワークしてくれたことは評価していきたいと思いますし、続けていきたいと思います。
選手コメント
[加藤 大]
今日は非常に疲れた。後半のように、セカンドボールを拾えなくなるときつくなる。そこは今、チームとして改善しようとしているところ。終盤、ディフェンダー陣が跳ね返してくれた後、もっともっとボールを拾わなければならない。継続して取り組む。
アグレッシブな入り方はどの試合でも一緒だが、そこから相手に応じて戦いを進められるようになってきた。今日も前半の途中から、ボールを動かしながら相手がゴール前を固めてきているのを感じたので、ただボールを入れるのではなく、一つ揺さぶりを入れたりボランチのところでコントロールしながらプレーできた。そこも、継続しないといけない。
なかなかボールにプレッシャーに行けなくなった終盤は、もっと距離感よくやらなければならないという反省がある。失点場面もセカンドボールを拾えなかったから。大きくクリアするか、つなぐのであれば相手が取りに来ていない方の足にボールを転がさなければならなかった。
あとは達さんがベンチに退くと、セカンドボールを拾うことだったり、パスを引き出す動きが減ってしまう。終盤の苦しい時間帯こそ、間、間でボールを受けるように声掛けしたい。ボールを奪った後のところを今日は大事にできず、相手に簡単に渡してしまった。それが疲労の原因でもある。
CKでのアシストは、チームとしての狙い通り。練習でも同じようなシーンがあったし、うまく合わせてくれた。
今日は非常に疲れた。後半のように、セカンドボールを拾えなくなるときつくなる。そこは今、チームとして改善しようとしているところ。終盤、ディフェンダー陣が跳ね返してくれた後、もっともっとボールを拾わなければならない。継続して取り組む。
アグレッシブな入り方はどの試合でも一緒だが、そこから相手に応じて戦いを進められるようになってきた。今日も前半の途中から、ボールを動かしながら相手がゴール前を固めてきているのを感じたので、ただボールを入れるのではなく、一つ揺さぶりを入れたりボランチのところでコントロールしながらプレーできた。そこも、継続しないといけない。
なかなかボールにプレッシャーに行けなくなった終盤は、もっと距離感よくやらなければならないという反省がある。失点場面もセカンドボールを拾えなかったから。大きくクリアするか、つなぐのであれば相手が取りに来ていない方の足にボールを転がさなければならなかった。
あとは達さんがベンチに退くと、セカンドボールを拾うことだったり、パスを引き出す動きが減ってしまう。終盤の苦しい時間帯こそ、間、間でボールを受けるように声掛けしたい。ボールを奪った後のところを今日は大事にできず、相手に簡単に渡してしまった。それが疲労の原因でもある。
CKでのアシストは、チームとしての狙い通り。練習でも同じようなシーンがあったし、うまく合わせてくれた。
ハーフタイムコメント
・攻撃はダイレクトプレーを使って進入していこう。
・何が起こるかわからないぞ。立ち上がりに集中して、2点目を取りにいこう。