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2018 明治安田生命J2リーグ 第36節 新潟 vs 讃岐

2018/10/6(土)14:03キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム
アルビレックス新潟
新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
2
1 前半 0
1 後半 1
1
カマタマーレ讃岐
讃岐
カマタマーレ讃岐
AWAY
  • 25分 カウエ
  • 59分 田中 達也
得点者
  • 90+2分 原 一樹
15 シュート 10
9 GK 12
3 CK 6
11 直接FK 9
1 間接FK 6
0 PK 0

アルビレックス新潟

スターティングメンバー

GK 38 アレックス ムラーリャ  
DF 24 川口 尚紀  
DF 2 広瀬 健太  
DF 44 大武 峻  
DF 29 渡邊 泰基  
MF 10 加藤 大  
MF 32 カウエ  
MF 26 戸嶋 祥郎  
MF 16 渡邉 新太  
FW 14 田中 達也  
FW 9 河田 篤秀  

サブ

GK 1 大谷 幸輝  
DF 3 安田 理大  
DF 5 富澤 清太郎  
MF 33 高木 善朗  
MF 34 原 輝綺  
FW 11 ターレス  
FW 19 矢野 貴章  

監督

片渕 浩一郎  

カマタマーレ讃岐

スターティングメンバー

GK 1 清水 健太  
DF 4 荒堀 謙次  
DF 30 竹内 彬  
DF 5 麻田 将吾  
DF 31 アレックス  
MF 10 高木 和正  
MF 28 田中 英雄  
MF 14 佐々木 渉  
MF 25 岡村 和哉  
MF 17 佐々木 匠  
FW 9 我那覇 和樹  

サブ

GK 16 ソン ヨンミン  
DF 3 中島 大貴  
DF 15 市村 篤司  
MF 23 西 弘則  
MF 26 濱口 草太  
FW 19 重松 健太郎  
FW 20 原 一樹  

監督

北野 誠  
  • 主審小屋 幸栄
  • 副審中野 卓
  • 副審イ サンギ
  • 第4の審判員竹田 和雄
  • 入場者数15,892人
  • 天候晴、無風

ハーフタイムコメント

・守備はメリハリをもってボールにプレスをかけにいこう。

・攻撃はダイレクトプレーを使って進入していこう。

・何が起こるかわからないぞ。立ち上がりに集中して、2点目を取りにいこう。

監督コメント

まず、3連休の初めの日に、1万5千人ものサポーターの方々がビッグスワンへ足を運んでいただいたことに、心より感謝しています。今日もサポーターの方々に勝点を届けることができて、喜びを感じています。しかし、2得点した後のゲーム運び、最後の失点にはまだまだ我々に隙があると思っています。

このゲームは、2-0であったり、3点目、4点目を取るチャンスはありました。そこで取れなかったクオリティや執着心に、まだ甘さもありますし、この1失点が、これからの6試合、42節がすべて終わったときに、意味を持つかもしれません。そのように危機感を常に持たなければなりません。常に勝負するということを再確認させられたゲームでした。

プラスに捉えれば、以前のホームで1-5の大差で敗れた甲府との戦いになります。その甲府戦に向けて、集中しなければなりませんし、もっとチームとしてやらなければならないことを、突きつけられたのは良かったかもしれません。もし、今日のゲームを大差で勝ったとしたら、ふわふわした状態でアウェイに乗り込んで、痛い目に合いかねません。そういう意味では、今日に気づかされたものを、また1週間のトレーニングに取り組んで、甲府を相手にどこまでできるか、借りを返さなければなりませんので、この1失点はいい薬になると思っています。

勝点を取れたこと、選手がハードワークしてくれたことは評価していきたいと思いますし、続けていきたいと思います。

選手コメント

[加藤 大]
今日は非常に疲れた。後半のように、セカンドボールを拾えなくなるときつくなる。そこは今、チームとして改善しようとしているところ。終盤、ディフェンダー陣が跳ね返してくれた後、もっともっとボールを拾わなければならない。継続して取り組む。

アグレッシブな入り方はどの試合でも一緒だが、そこから相手に応じて戦いを進められるようになってきた。今日も前半の途中から、ボールを動かしながら相手がゴール前を固めてきているのを感じたので、ただボールを入れるのではなく、一つ揺さぶりを入れたりボランチのところでコントロールしながらプレーできた。そこも、継続しないといけない。

なかなかボールにプレッシャーに行けなくなった終盤は、もっと距離感よくやらなければならないという反省がある。失点場面もセカンドボールを拾えなかったから。大きくクリアするか、つなぐのであれば相手が取りに来ていない方の足にボールを転がさなければならなかった。

あとは達さんがベンチに退くと、セカンドボールを拾うことだったり、パスを引き出す動きが減ってしまう。終盤の苦しい時間帯こそ、間、間でボールを受けるように声掛けしたい。ボールを奪った後のところを今日は大事にできず、相手に簡単に渡してしまった。それが疲労の原因でもある。

CKでのアシストは、チームとしての狙い通り。練習でも同じようなシーンがあったし、うまく合わせてくれた。


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