【フォト日記】1月26日(月) 熱烈歓迎
2009/1/26
チームは今日午前中に雪の新潟を離れ、南国・高知へ第一次キャンプに飛び立ちました。選手の成長・チームの熟成を新潟サポーターの皆様にご覧いただけないのは残念ですが、このフォト日記や公式携帯サイト「モバイルアルビレックス」でトレーニングの模様は更新していくつもりですのでお楽しみに!
さて、今日の高知は気温が10度を下回るなど、肌寒さを感じる天候。それでも風もなく、新潟から来た身にとっては、非常に過ごしやすく感じました。空港では、「歓迎アルビレックス新潟」の横断幕を掲げていただいたほか、ホテル、そして春野運動公園総合競技場と、チームが移動するすべての場所に、オレンジのノボリやフラッグを目にすることができます。
高知空港に到着、ホテルで昼食を取った後、チームはさっそく春野運動公園総合競技場へ。ここでは、高知市の皆様や高知県観光コンベンション協会に、歓迎セレモニーを開催していただきました。安藤保彦副市長に「アルビレックス新潟を招くことができて大変光栄です。今日は高地とは思えない寒さだが、キャンプを通じてケガなどの無いよう、トレーニングに励んでいただければ幸いです」との挨拶をいただき、高知市議会、高知県観光コンベンション協会などからメロンやちりめんじゃこなど、高知の特産品を頂戴しました。これに対して、鈴木監督も、「春野は初めてだが、たくさんの特産品も頂戴して、食に関しては心配がいらない、とよく分かりました(笑)。あとは練習を積み、しっかりと休養に努めてコンディションを作りたい」と、有意義な高知キャンプとするべく、意欲をのぞかせています。
トレーニングでは身体をほぐしながら、徐々にフィジカルトレーニングも組み入れ、約1時間のメニューをこなしました。昨年の最終戦で負ったケガのために、新潟での始動では別メニューとなっていた千代反田選手も、この日は全体練習に合流。「どこまでできるか分からないけれど、課されたメニューにしっかりとやりたい。あとは、監督が今年どういうサッカーをやりたいかを理解して、それを下の選手に伝えられるように。習得する、というより、この段階では頭の中で整理したいですね」と、責任感のある千代反田選手らしい自覚を見せてくれています。
若手の選手も、「心と体を鍛えて、シーズンを戦えるように」(酒井選手)、「とにかく必死に、がむしゃらにアピールするしかない」(明堂選手)と、それぞれに高い意識を持っても高知に臨んでいます。
春野運動総合公園陸上競技場は、芝も青々として、鈴木監督も「芝は非常にいいですね」と高い評価をしています。また、新潟同様、海産物も美味しいことで知られるだけに、「高知のイメージですか? ご飯がおいしそう(笑)」(千代反田選手)と、オンザピッチ、オフザピッチ双方で、充実した2週間が送れそうです。
さて、今日の高知は気温が10度を下回るなど、肌寒さを感じる天候。それでも風もなく、新潟から来た身にとっては、非常に過ごしやすく感じました。空港では、「歓迎アルビレックス新潟」の横断幕を掲げていただいたほか、ホテル、そして春野運動公園総合競技場と、チームが移動するすべての場所に、オレンジのノボリやフラッグを目にすることができます。
高知空港に到着、ホテルで昼食を取った後、チームはさっそく春野運動公園総合競技場へ。ここでは、高知市の皆様や高知県観光コンベンション協会に、歓迎セレモニーを開催していただきました。安藤保彦副市長に「アルビレックス新潟を招くことができて大変光栄です。今日は高地とは思えない寒さだが、キャンプを通じてケガなどの無いよう、トレーニングに励んでいただければ幸いです」との挨拶をいただき、高知市議会、高知県観光コンベンション協会などからメロンやちりめんじゃこなど、高知の特産品を頂戴しました。これに対して、鈴木監督も、「春野は初めてだが、たくさんの特産品も頂戴して、食に関しては心配がいらない、とよく分かりました(笑)。あとは練習を積み、しっかりと休養に努めてコンディションを作りたい」と、有意義な高知キャンプとするべく、意欲をのぞかせています。
トレーニングでは身体をほぐしながら、徐々にフィジカルトレーニングも組み入れ、約1時間のメニューをこなしました。昨年の最終戦で負ったケガのために、新潟での始動では別メニューとなっていた千代反田選手も、この日は全体練習に合流。「どこまでできるか分からないけれど、課されたメニューにしっかりとやりたい。あとは、監督が今年どういうサッカーをやりたいかを理解して、それを下の選手に伝えられるように。習得する、というより、この段階では頭の中で整理したいですね」と、責任感のある千代反田選手らしい自覚を見せてくれています。
若手の選手も、「心と体を鍛えて、シーズンを戦えるように」(酒井選手)、「とにかく必死に、がむしゃらにアピールするしかない」(明堂選手)と、それぞれに高い意識を持っても高知に臨んでいます。
春野運動総合公園陸上競技場は、芝も青々として、鈴木監督も「芝は非常にいいですね」と高い評価をしています。また、新潟同様、海産物も美味しいことで知られるだけに、「高知のイメージですか? ご飯がおいしそう(笑)」(千代反田選手)と、オンザピッチ、オフザピッチ双方で、充実した2週間が送れそうです。