【フォト日記】1月28日(水) 吉満フィジカルコーチの檄が飛ぶ
2009/1/28
高知キャンプに入って3日目。昨日、今日と午前、午後の2部練習が続き、チームは徐々にエンジンがかかってきました。
新潟でのトレーニングを行ってから入った高知キャンプですが、ここまでのところ、その内容はオフ明け、長距離の疲れということも考慮してか、長距離走やチューブを巻いてのダッシュなどといった負荷のトレーニングは行っていませんでした。身体の可動域を広げたり、体幹を強化するようなメニューが多かったのですが、それでも練習が熱を帯びているのは、新たに就任した吉満樹フィジカルコーチのテンションに、選手が引っ張られているかもしれません。
吉満フィジカルコーチは、まさに"陽”という一文字がしっくりくるような明るさで、時には楽しく冗談を言いながら、しかし、練習では声を張り上げて、選手たちを鼓舞してくれます。そして、練習の強度を強めた今日のトレーニングでは、さらにその熱はヒートアップ。ポゼッションやサーキットトレーニングなどで長い距離を走りながらのパス、シュートなどを選手に課しましたが、「疲れがたまるとミスをする…。そんなことじゃダメだそ! しっかり自分をコントロールしよう!」と、厳しくも温かく、選手を鼓舞していきます。
鈴木監督は、「状態を見ながらですが、これから徐々に負荷はかけていきます」と話しており、高知キャンプはこれからいよいよ本格的になっていく様子。新フィジカルコーチのもと、さらに熱く、激しく、トレーニングをこなしてほしいものです。
新潟でのトレーニングを行ってから入った高知キャンプですが、ここまでのところ、その内容はオフ明け、長距離の疲れということも考慮してか、長距離走やチューブを巻いてのダッシュなどといった負荷のトレーニングは行っていませんでした。身体の可動域を広げたり、体幹を強化するようなメニューが多かったのですが、それでも練習が熱を帯びているのは、新たに就任した吉満樹フィジカルコーチのテンションに、選手が引っ張られているかもしれません。
吉満フィジカルコーチは、まさに"陽”という一文字がしっくりくるような明るさで、時には楽しく冗談を言いながら、しかし、練習では声を張り上げて、選手たちを鼓舞してくれます。そして、練習の強度を強めた今日のトレーニングでは、さらにその熱はヒートアップ。ポゼッションやサーキットトレーニングなどで長い距離を走りながらのパス、シュートなどを選手に課しましたが、「疲れがたまるとミスをする…。そんなことじゃダメだそ! しっかり自分をコントロールしよう!」と、厳しくも温かく、選手を鼓舞していきます。
鈴木監督は、「状態を見ながらですが、これから徐々に負荷はかけていきます」と話しており、高知キャンプはこれからいよいよ本格的になっていく様子。新フィジカルコーチのもと、さらに熱く、激しく、トレーニングをこなしてほしいものです。