【フォト日記】鈴木監督が篠田昭新潟市長、渡邊廣吉聖籠町長を表敬訪問

2009/3/12
午前中の練習、トレーニングゲームを終えると、鈴木監督は足早にクラブハウスを後にして、新潟市庁舎に。開幕前には恒例となっている、篠田昭市長への表敬訪問にお邪魔しました。

大のサッカー好き、アルビサポーターでもある篠田市長だけに、話題は必然的に開幕戦のFC東京戦に。「まずはいい滑り出し、これ以上ないスタートでしたね!」と、快勝をねぎらっていただきました。「昨年の苦い思いがあるので、初戦は選手にもその気持ちが表れていました」と、鈴木監督も、選手の集中力の高さを強調していました。

篠田市長も3月7日は関東方面に出かけられていたとのことで、「残念ながら試合は見られなかったんですが、東京駅で喜んでいるサポーターを見かけて、こちらも嬉しかったな」と、ありがたい言葉をいただきました。「鹿島さんはACLで疲れているだろうし、ホーム開幕は勝利をおさめられたらいいですね」とおっしゃっていただいています。

続いて、クラブハウスのある聖籠町役場にご訪問。毎年のことですが、聖籠町役場の皆さんは、鈴木監督の表敬訪問を、全員が拍手で迎えていただきます。この熱烈な歓迎は、ホームタウンの温かさを改めて感じさせてくれます。

渡邊町長からも、「FC東京戦は、スカッとする勝ち方で、気持ち良かったね!」と、御言葉をいただいた鈴木監督は、次節の鹿島について、「昨年のチャンピオンですし、非常に手ごわい相手。ホームですし、多くのサポーターの方の応援なくしては、勝てる試合も勝てなくなるので、ぜひ多くの皆さんに足を運んでいただきたいですね」と、サポーターとの“共闘”を呼び掛けていました。なお、渡邊町長からは「鹿島戦は応援に行きますよ」と、頼もしい加勢をいただいています。

ホームタウンの皆様からも温かいサポートをいただき、試合まであと3日。チームは鹿島戦に向けた最後の調整を行っていきます。


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