【フォト日記】お久しぶりです
2009/3/16
本日11時から行われた若手主体のトレーニングゲームは、北信越リーグ1部のツエーゲン金沢と対戦しました。前半0−1とリードされましたが、66分、田中亜土夢選手のゴールで1−1と引き分けました。前半は相手ペースだったものの、徐々に切り替えの早さを取り戻したこの試合で、ツエーゲンベンチに懐かしい顔を見つけることができました。98年から05年までアルビレックス新潟の一員として共に戦った木寺浩一選手です。
今シーズン、戦いの舞台をサンフレッチェ広島からツエーゲンに移した木寺選手。ふくらはぎの肉離れのため、残念ながらトレーニングゲームは欠場となりましたが、ベンチから熱い視線をピッチに送っていました。
「今日は試合に出られませんでしたが、こうしてアルビレッジの風景を眺めるだけでも懐かしい気持ちが沸いてきますね。第三者の目で見て、今のチームには貫禄があると思います」という木寺選手は、試合終了後、亜土夢選手や黒崎ヘッドコーチ、ジェルソンGKコーチ、海本コーチなど旧知の選手・スタッフと握手を交わしていました。
「昨年、広島との契約が満了して正直どうしようか迷っていましたが、ツエーゲンから声を掛けていただいたので。“現役は今しかできない”と、続けることを決めました」
現在のチームは若い選手が多く、彼らの「上に上がろう」という気持ちが刺激になっているという木寺選手。アルビレックスのJFLからJ1リーグまでを知るいぶし銀のベテランGKも、北陸の地でChange! Challenge! Communication! のスピリットを胸に奮闘しています。
今シーズン、戦いの舞台をサンフレッチェ広島からツエーゲンに移した木寺選手。ふくらはぎの肉離れのため、残念ながらトレーニングゲームは欠場となりましたが、ベンチから熱い視線をピッチに送っていました。
「今日は試合に出られませんでしたが、こうしてアルビレッジの風景を眺めるだけでも懐かしい気持ちが沸いてきますね。第三者の目で見て、今のチームには貫禄があると思います」という木寺選手は、試合終了後、亜土夢選手や黒崎ヘッドコーチ、ジェルソンGKコーチ、海本コーチなど旧知の選手・スタッフと握手を交わしていました。
「昨年、広島との契約が満了して正直どうしようか迷っていましたが、ツエーゲンから声を掛けていただいたので。“現役は今しかできない”と、続けることを決めました」
現在のチームは若い選手が多く、彼らの「上に上がろう」という気持ちが刺激になっているという木寺選手。アルビレックスのJFLからJ1リーグまでを知るいぶし銀のベテランGKも、北陸の地でChange! Challenge! Communication! のスピリットを胸に奮闘しています。