【フォト日記】今週末はなでしこリーグが再開!
2009/6/1
5月17日の岡山湯郷Belle戦でいったん中断期間に入っていたなでしこリーグ。アルビレックス新潟レディースは、この中断期間で、課題となっていた攻撃の精度や連携の向上を目指してトレーニングを積んでいましたが、その仕上げとして、先週末は十日町でミニキャンプを張りました。トップチームもキャンプを行ったことのあるクロアチアピッチで、密度の濃い練習をしています。
2泊3日のミニキャンプでしたが、最終日となった31日は、開志学園高校JSCとの練習試合。リーグ再開後の初戦は浦和レッズレディースが相手ですが、フィジカルや個人技術の高い相手に対して、いかに戦うか、というテーマには格好の相手と言えました。
濃い霧も立ち込めるコンディションの中ではありましたが、結果、1本目では0-0ながらも多くの場面でチャンスを作る好内容。奥山監督も「1本目はかなり良かったです」と、手ごたえを感じたようです。
練習試合終了後は、宿泊してホテル ベルナティオさんにバーベキューを用意していただいて打ち上げ。年代別日本代表に選出されていた菅澤選手やケガの吉田選手も十日町に駆けつけ、全員でおいしい料理に舌鼓を打っていました。
「今年のチームは本当に全員仲がいい」(奥山監督)と言いますが、このミニキャンプを通じて、さらにチームの団結は強固になったようです。巻き返しへ、まずは今週末の浦和レッズレディースに、全力で立ち向かいます。
2泊3日のミニキャンプでしたが、最終日となった31日は、開志学園高校JSCとの練習試合。リーグ再開後の初戦は浦和レッズレディースが相手ですが、フィジカルや個人技術の高い相手に対して、いかに戦うか、というテーマには格好の相手と言えました。
濃い霧も立ち込めるコンディションの中ではありましたが、結果、1本目では0-0ながらも多くの場面でチャンスを作る好内容。奥山監督も「1本目はかなり良かったです」と、手ごたえを感じたようです。
練習試合終了後は、宿泊してホテル ベルナティオさんにバーベキューを用意していただいて打ち上げ。年代別日本代表に選出されていた菅澤選手やケガの吉田選手も十日町に駆けつけ、全員でおいしい料理に舌鼓を打っていました。
「今年のチームは本当に全員仲がいい」(奥山監督)と言いますが、このミニキャンプを通じて、さらにチームの団結は強固になったようです。巻き返しへ、まずは今週末の浦和レッズレディースに、全力で立ち向かいます。