「これは質がいいですよ〜！」

クラブハウス玄関に積まれていた青いバナナを見て、清藤副務がにわかに色めき立ちました。

見た目からも明らかに、熟れる手前の青バナナ。しかし甘すぎず、柔らかすぎない青いバナナを好む選手も少なくないのだそうです。トレーニング直後、食べやすさを考えると、確かに“さっぱり感”も必要かも（「もちろん、黄色く熟して斑点が出ているようなバナナを好きな選手もいますけど」by清藤副務）。

これまでは黄色いバナナだったのですが、それでは熟れるのが早すぎるのだとか。「半日で熟れちゃいますからね」と、ユースの片渕浩一郎監督。トップチームだけでなく、ユース、ジュニアユースにとっても大事なエネルギー源のバナナ。こちらも夏仕様になりました。

※ちなみにクラブハウスに届けられるバナナは、オフィシャルサプライヤーである「アルビレックス新潟バナナ（住商フルーツ）」さんのもの。糖度もたっぷりのバナナが、アルビレックス新潟を支えていただいています！