【フォト日記】2009J.LEAGUE AWARDS

2009/12/8
Jリーグの今年最後の祭典である『2009J.LEAGUE AWARDS』が、今年も12月7日に、東京・水道橋のMEETS PORT JCBホールで、華々しく開催されました。

アルビレックス新潟からは鈴木淳監督、マルシオ リシャルデス選手、松下年宏選手がクラブの代表として出席。J1リーグの栄冠に輝いた鹿島アントラーズの表彰(新潟も来年はあそこに到達したいものです)のほか、フェアプレー賞、功労賞、優秀主審賞/優秀副審賞、新人王、最優秀監督監督賞、得点王などが、次々と表彰されていきました。

そしてJ1 18クラブの監督および選手による投票結果をもとに、今シーズンの優秀選手賞31名を決定いたしました。その優秀選手に、新潟からはマルシオ リシャルデス選手が受賞! 2007年のエジミウソン選手に次いで、アルビレックス新潟では2人目となる受賞になりました。

惜しくもベストイレブンには選出されませんでしたが、優秀選手賞に輝いたマルシオ リシャルデス選手は、「数多くの中盤の選手の中から選出されてとてもうれしいです。来年のモチベーションへとつながります。チームのみんな、そしてずっと応援してくれたサポーターのみなさんに早く伝えたいですね」と、話してくれました。

また、東北電力ビッグスワンスタジアムが2回目となるJリーグベストピッチ賞に輝きました。(2007、2009)
 
J.LEAGUE AWARDSは2回目の参加となる松下年宏選手は、「ベストピッチ賞をもらえたことは非常にうれしい。最高のピッチがホームなので気持ちよく戦えています。管理されているスタジアムの人たちに感謝しています。また、今年は座っていただけでしたので、来年は、個人賞やチームの全員で壇上に立ちたいですね」と、話してくれました。

盛大かつ美しく行われた『2009J.LEAGUE AWARDS』。Jリーグは、来年からさらにクラブの数が増え、より一層、激しくも熱い戦いが繰り広げられることとなります。新潟にとっては、来年のJ1リーグの前に、天皇杯があります。今回の『2009J.LEAGUE AWARDS』で取りそこねた栄冠を、チーム、サポーター、みんなで取りに行きましょう!



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