【フォト日記】JA新潟中央会からル・レクチェがレディースに

2009/12/8
いよいよ新潟も冬の寒さが身にしみる時期となってきましたが、全日本女子サッカー選手権に向けて追い込みが進むアルビレックス新潟レディースにとっては、温かい励ましの差し入れが、JA新潟中央会から届きました!

レディーススポンサーであるJA新潟中央会では、毎年夏と冬にレディースに対して新潟県産の農畜産物を差し入れていただいており、今夏には美味しい牛肉と椎茸をご提供いただきました。今回は、新潟の名産果物としてよく知られたル・レクチェを、ご提供いただくこととなりました。

12月7日の練習前に行われた贈呈式では、JA新潟中央会総務企画 総務人事リーダーの畑正義様から、「今年のトキめき新潟国体での活躍、そしてなでしこリーグでは練習の成果が試合でも発揮することができていると聞いています。今回は新潟の名産で、甘くて香りの高いル・レクチェをご提供させていただこうと持ってきました」とご紹介いただくとともに、「体調管理が難しい時期ですが、食べることが一番の体調管理の基本です。コシヒカリをはじめ、新潟には美味しいものがたくさんありますので、しっかりと食べてトレーニングをがんばってください」と温かい激励の言葉をいただきました。

山本亜里奈キャプテンは、「毎年、お肉やル・レクチェをご提供いただいて選手も喜んでいます。今年は全日本女子サッカー選手権のみとなりましたが、体調管理に気を付けて、誰ひとり欠けることなく、試合に臨みたいと思います」と、熱い意気込みを聞かせてくれました。

甘くて美味しいル・レクチェはオレンジカフェでの食事で、デザートとして選手に提供されます。新潟のパワーを身体に溜めて、全日本女子サッカー選手権も頑張ります!


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