アルビレックス新潟は、トレーニングウェアスポンサーのサッポロビール株式会社とともに、9月中旬から県内限定で販売された「サッポロ生ビール＜黒ラベル＞『勝利をつかめ！アルビレックス新潟缶』」の売上金の一部を財団法人新潟県体育協会へ寄付することとなり、12月15日（火）に、東北電力ビッグスワンスタジアムにおいて、贈呈式が行われました。

贈呈に先立ち、サッポロビールの竹林明新潟統括支社長から、「未来のアルビに新潟の子どもたちが選手として入れるよう、新潟のスポーツをサポートして欲しいと思います。そしてサッポロビールとしても県民の皆様に喜んでいただけるような活動を、アルビレックス新潟と今後も取り組んでいきます！」と力強いご挨拶がありました。

続いて、アルビレックス新潟の田村社長は、「サッポロビール様ともに、このように地域の皆様へ恩返しができればと考えておりました。寄付金はぜひ新潟のスポーツ振興と強化の力にしてください」と述べ、新潟県のスポーツ発展に大きな期待を寄せていました。

その後、竹林支社長と田村社長から体育協会の馬場潤一郎会長へ寄付金の目録が贈呈され、馬場会長からは「誠にありがたい。来年の千葉国体に向けての強化やスポーツの発展に使わせていただき、県民の皆様の期待に応えられるようにしたいです」とお礼の言葉を戴きました。

「アルビ缶」では、1缶の売上につき1円を寄付金として、贈呈させていただきました。ご購入、ご協力いただきましたサポーターの皆様、本当にありがとうございました！
アルビレックス新潟はサッポロビール様とともに、来年もサポーターの皆様に喜びと感動を提供できるような企画に取り組んで参りますので、引き続きサッポロビールへのご愛顧とクラブへの温かいご声援をよろしくお願いいたします！