2010年5月15日（土） 2010 J.LEAGUE DIVISION1 第12節　アルビレックス新潟　vs　モンテディオ山形（東北電力ビッグスワンスタジアム）において、Jリーグおよびクラブの定める禁止行為違反（無期限入場禁止処分中の入場）が行われたことに対し、サポーター1名に直ちに現場にて事情聴取を行いました。違反行為に対して本人は、事実認定し、クラブに対して謝罪を行い、罰則内容に書面にて同意いたしましたのでクラブは下記の通り処分を通告いたしました。

１．無期限入場禁止処分中に試合会場に入場したサポーター（１名）

■罰則内容
１．アルビレックス新潟に関わるすべての興行、催事、施設等への入場を禁ずる
２．今後一切アルビレックス新潟の活動に関わること全てを禁ずる
３．今後本処分を解除することはない

Ｊリーグおよび各クラブは、安全で快適なスタジアム作りに不可欠な、サポーターの皆様のマナー・モラルの向上に、多くのサポーターの皆様とともに取り組んでいます。そうした中で、今回のような違反行為があったことについて、遺憾に思っております。
違反行為が二度と繰り返さないように、今まで以上にルール・マナーなどの法令遵守を図り、幸せなクラブづくりと安全で快適なスタジアムづくりをサポーターの皆様と目指してまいります。