【フォト日記】貴章、お帰り!
2010/7/7
七夕となった本日、東北電力ビッグスワンには、多くの報道関係者の皆さんにお集まりいただきました。日本代表の一員として、2010FIFAワールドカップ南アフリカに出場した我らが矢野貴章選手が、新潟に帰県。チームの練習に参加する8日に先駆けて、報告会見を行わせていただきました。
冒頭、挨拶に立った田村社長は「カメルーン戦に矢野選手が出場した時は、自分自身も感激したが、新潟のサポーター、またご家族や矢野君を支える関係者の皆さんの喜びは、いかばかりであっただろうかと思います」とコメント。「あとは矢野君の話を聞かれたいと思うので」と、早々にマイクを矢野選手に渡していました。
矢野選手は、「夢であったW杯で戦うことはできたが、まだまだあそこでやりたかった、というのが正直な感想です」と、ベスト16よりも先を見ていた悔しさをにじませていました。「遠く南アフリカに来ていただいたサポーターの皆さんだけではなく、日本、新潟で多くの皆さんが応援してくれていたのは聞いていました。本当にありがとうございます」と、声援に改めて感謝をしていました。
カメルーン戦で出場した残り8分間については、「あの状況、残り時間で、まずはこのまま終わらせることを考えていた」とのこと。「夢であるピッチに立てる嬉しい気持ち、もちろん不安もあったし、今やれることを必死にやろうと思っていた」と、さまざまな感情が入り混じった心境であったことを、改めて明かしてくれました。
「W杯に出場して、まだ自分にはすべてが足りないと感じた。でも、それもあの場所、舞台に立ち、闘わなければ感じられなかったこと」と、再び前進へのモチベーションを得た様子。その想いを胸に、7月17日のC大阪戦から臨むJ1リーグでは、「1つでも上の順位を目指したい。優勝争いのできるチームにならないといけないし、なれるチームだと思っている。それが4年後、再びあの舞台に立つ夢に近づくことができればと思う」と、力強く語っていました。
矢野選手は、明日8日からチームの全体練習に合流します。
冒頭、挨拶に立った田村社長は「カメルーン戦に矢野選手が出場した時は、自分自身も感激したが、新潟のサポーター、またご家族や矢野君を支える関係者の皆さんの喜びは、いかばかりであっただろうかと思います」とコメント。「あとは矢野君の話を聞かれたいと思うので」と、早々にマイクを矢野選手に渡していました。
矢野選手は、「夢であったW杯で戦うことはできたが、まだまだあそこでやりたかった、というのが正直な感想です」と、ベスト16よりも先を見ていた悔しさをにじませていました。「遠く南アフリカに来ていただいたサポーターの皆さんだけではなく、日本、新潟で多くの皆さんが応援してくれていたのは聞いていました。本当にありがとうございます」と、声援に改めて感謝をしていました。
カメルーン戦で出場した残り8分間については、「あの状況、残り時間で、まずはこのまま終わらせることを考えていた」とのこと。「夢であるピッチに立てる嬉しい気持ち、もちろん不安もあったし、今やれることを必死にやろうと思っていた」と、さまざまな感情が入り混じった心境であったことを、改めて明かしてくれました。
「W杯に出場して、まだ自分にはすべてが足りないと感じた。でも、それもあの場所、舞台に立ち、闘わなければ感じられなかったこと」と、再び前進へのモチベーションを得た様子。その想いを胸に、7月17日のC大阪戦から臨むJ1リーグでは、「1つでも上の順位を目指したい。優勝争いのできるチームにならないといけないし、なれるチームだと思っている。それが4年後、再びあの舞台に立つ夢に近づくことができればと思う」と、力強く語っていました。
矢野選手は、明日8日からチームの全体練習に合流します。