【フォト日記】和牛で夏を乗り切る!

2010/8/6
今日のトレーニングはクラブハウスで9時からのメンバーと、京都で16時からのメンバーとに別れました。クラブハウスは相変わらずの暑さとなり、日差しは日を追うごとに強くなっています。聖籠のクラブハウスではトップチームの他にレディース、ユースもトレーニングを行っています。今日も人工芝ピッチで17時からレディースの選手たちが練習を開始していました。

今日はそんなレディースの選手たちに、毎年恒例のうれしい差し入れがありました。毎年、JAグループ新潟を代表して、JA新潟中央会から県産和牛と、県産の椎茸を差し入れしていただいています。そして、その贈呈に伴い、17時から練習の前にセレモニーが行われ、キャプテンの山本亜里奈選手が、JA新潟中央会、総務企画部長の五十嵐正徳様より贈呈品を受け取りました。選手達にはかなりの好評のようで、今年は去年より1kg多い、15kgの牛肉をいただきました。

五十嵐部長は「なでしこリーグに参戦して4年目となり、今年は4位と好位置にいます。8月29日以降の戦いもこの新潟県産の和牛、椎茸を食べてもうひとふんばりしてほしいと思います。我々、サポーターも応援しますので、それに応える形で上を目指してがんばってください。」と激励のお言葉をいただきました。山本選手からは「贈呈品、ありがとうございました。毎年おいしくいただいています。後半戦に向け少しでも良い成績を残せるように、チーム一丸となって戦います。」と、お礼の言葉とこれからの意気込みが述べられました。

練習後にはオレンジカフェで夕食を食べている選手たち。今日のディナーには早速、先ほどいただいた新潟県産の畜産物がテーブルに並びます。一口食べさせていただきましたが、本当においしかったです。椎茸のほうも普段口にするものとは肉厚と風味が違い、新潟の食の素晴らしさを再認識しました。なでしこリーグは8月29日(日)まで期間は空きますが、地元のおいしいものを食べて、練習頑張りましょう!


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