【フォト日記】大盛況!
2010/9/12
ホームでのガンバ大阪との対戦を終えた9月12日、各地でアルビレックス新潟が参加した様々なイベントが開催されました。
アピタ新潟西店では、当クラブのオフィシャルスポンサーであるアピタによるトークショー&サイン会が行われました。
会場には何と300人近くのサポーターが集まり、そこへ登場したのは、千葉和彦選手。
トークショーでは、持ち前の軽快なトークを披露。海外へ移籍した矢野選手のことや、現在Jリーグ得点王であるチョヨンチョル選手、DFでコンビを組む永田選手のことなどチームメイトにまつわるトークで会場の爆笑を誘っていました。質問コーナーでは、「どうやったら足が速くなりますか?」とのお子様からの質問に、「…僕もあまり速くないんです!」とコメント。会場から大きな笑いが起こっていました。
150名様限定のサイン会では、選手を待ち望んでいたサポーターが多く並ばれ、握手や少しの会話を楽しみながらしっかりとサインしていました。
イベントを通して、「ACLに連れて行って!」「天皇杯で国立に行きたい!」という声が多く、千葉選手はチームの上位進出やタイトルの獲得を期待する生の声をしっかりと受け止めていました。
長岡では、コミュニケーションパートナーであるNTTドコモと、「親子サッカー教室&ケータイ安全教室」が行われました。大雨の影響で、会場を長岡市南部体育館に移しての実施にも関わらず、多くの親子にお集まりいただきました。
まずケータイ安全教室が行われ、○×のクイズ形式で楽しくケータイのことを勉強しました。続いては、ファビーニョコーチと佐藤コーチによる親子サッカー教室が行われました。「親子のコミュニケーション」がポイントとなるメニューを取り入れ、例えば、決められた範囲内で親子一組手をつないでドリブルをして、いかに他の組の人たちに自分たちのボールを取られないようにするか、といったメニューです。これは親子がいかに助け合って動くかが大切です。ファビーニョコーチの熱血指導もあり、楽しくメニューに取り組む皆さんの姿が印象的でした。
最後にコーチと参加者全員で記念撮影を行い、ファビーニョコーチは参加全員と固い握手を交わし、いつまでも名残惜しそうにしていました。皆さんもこれからも親子で仲良くサッカーを楽しんでくださいね!
アルビレッジでは、毎年恒例の「JA全農にいがた食育ツアー 収穫体験&サッカー教室」が開催されました。午前10時半、親子50組100名の参加者が続々とバスに乗り込み、新発田市内の畑へ。収穫したのは、夏野菜のオクラ。上に向かって実が生るオクラを見て、子どもたちからは「オクラってこんな風になってるんだ!」という驚きの声が。お母さんたちは「何の料理に使おうかな?」と今日の夕ごはんのメニューを考えていました。
地元産の農産物を使った贅沢なランチで腹ごしらえをした後は、アルビレッジに戻ってサッカー教室。黒河選手、ミシェウ選手、西選手の3名が参加し、鬼ごっこやミニゲーム、PK対決などで小学生50人と触れ合いました。またサイン会・記念撮影会とじゃんけん大会もおこなわれ、じゃんけんで勝ち残った子どもたちには選手のサイン入りキッズTシャツや新潟米がプレゼントされました。
最後に3選手からあいさつがあり、黒河選手が「今日はみんなとサッカーできて楽しかったです。またスタジアムやアルビレッジに遊びに来てください!」と締めくくりました。
参加された皆さん、1日お疲れ様でした!収穫したオクラも美味しく食べてくださいね!
NEXT21で行われた「骨髄バンク推進全国大会2010in新潟」へは、トークショーに内田選手が参加しました。この大会は「命をつなぐチームプレー」というテーマのもと、骨髄バンクについてもっと広く多くの方に知っていただくために実施され、アルビレックス新潟にもお声掛けをいただきました。
「骨髄バンクとは聞いたことはあってもあまり身近に感じることがなかった」という内田選手も、事前に勉強してくるなど関心の高さを伺わせ、トークショーに参加した骨髄移植を経験したプロスノーボーダーの荒井”daze”善正さんと、骨髄提供経験者である、神戸ユニバーシアードマラソン優勝者の深尾真美さんがリアルな体験談や想いを語り、荒井さんの壮絶な体験談や、深尾さんの真摯な気持ちに対し、内田選手は「心の強さや、支える仲間の大切さを改めて実感した。以前から興味はあったが一歩踏み込んで考えてみようと思った」と、感じ入るところがあったようです。会場には約400名のお客様が来場されましたが、参加された皆様とともに「命をつなぐチームプレー」について真剣に想いを馳せていました。
アピタ新潟西店では、当クラブのオフィシャルスポンサーであるアピタによるトークショー&サイン会が行われました。
会場には何と300人近くのサポーターが集まり、そこへ登場したのは、千葉和彦選手。
トークショーでは、持ち前の軽快なトークを披露。海外へ移籍した矢野選手のことや、現在Jリーグ得点王であるチョヨンチョル選手、DFでコンビを組む永田選手のことなどチームメイトにまつわるトークで会場の爆笑を誘っていました。質問コーナーでは、「どうやったら足が速くなりますか?」とのお子様からの質問に、「…僕もあまり速くないんです!」とコメント。会場から大きな笑いが起こっていました。
150名様限定のサイン会では、選手を待ち望んでいたサポーターが多く並ばれ、握手や少しの会話を楽しみながらしっかりとサインしていました。
イベントを通して、「ACLに連れて行って!」「天皇杯で国立に行きたい!」という声が多く、千葉選手はチームの上位進出やタイトルの獲得を期待する生の声をしっかりと受け止めていました。
長岡では、コミュニケーションパートナーであるNTTドコモと、「親子サッカー教室&ケータイ安全教室」が行われました。大雨の影響で、会場を長岡市南部体育館に移しての実施にも関わらず、多くの親子にお集まりいただきました。
まずケータイ安全教室が行われ、○×のクイズ形式で楽しくケータイのことを勉強しました。続いては、ファビーニョコーチと佐藤コーチによる親子サッカー教室が行われました。「親子のコミュニケーション」がポイントとなるメニューを取り入れ、例えば、決められた範囲内で親子一組手をつないでドリブルをして、いかに他の組の人たちに自分たちのボールを取られないようにするか、といったメニューです。これは親子がいかに助け合って動くかが大切です。ファビーニョコーチの熱血指導もあり、楽しくメニューに取り組む皆さんの姿が印象的でした。
最後にコーチと参加者全員で記念撮影を行い、ファビーニョコーチは参加全員と固い握手を交わし、いつまでも名残惜しそうにしていました。皆さんもこれからも親子で仲良くサッカーを楽しんでくださいね!
アルビレッジでは、毎年恒例の「JA全農にいがた食育ツアー 収穫体験&サッカー教室」が開催されました。午前10時半、親子50組100名の参加者が続々とバスに乗り込み、新発田市内の畑へ。収穫したのは、夏野菜のオクラ。上に向かって実が生るオクラを見て、子どもたちからは「オクラってこんな風になってるんだ!」という驚きの声が。お母さんたちは「何の料理に使おうかな?」と今日の夕ごはんのメニューを考えていました。
地元産の農産物を使った贅沢なランチで腹ごしらえをした後は、アルビレッジに戻ってサッカー教室。黒河選手、ミシェウ選手、西選手の3名が参加し、鬼ごっこやミニゲーム、PK対決などで小学生50人と触れ合いました。またサイン会・記念撮影会とじゃんけん大会もおこなわれ、じゃんけんで勝ち残った子どもたちには選手のサイン入りキッズTシャツや新潟米がプレゼントされました。
最後に3選手からあいさつがあり、黒河選手が「今日はみんなとサッカーできて楽しかったです。またスタジアムやアルビレッジに遊びに来てください!」と締めくくりました。
参加された皆さん、1日お疲れ様でした!収穫したオクラも美味しく食べてくださいね!
NEXT21で行われた「骨髄バンク推進全国大会2010in新潟」へは、トークショーに内田選手が参加しました。この大会は「命をつなぐチームプレー」というテーマのもと、骨髄バンクについてもっと広く多くの方に知っていただくために実施され、アルビレックス新潟にもお声掛けをいただきました。
「骨髄バンクとは聞いたことはあってもあまり身近に感じることがなかった」という内田選手も、事前に勉強してくるなど関心の高さを伺わせ、トークショーに参加した骨髄移植を経験したプロスノーボーダーの荒井”daze”善正さんと、骨髄提供経験者である、神戸ユニバーシアードマラソン優勝者の深尾真美さんがリアルな体験談や想いを語り、荒井さんの壮絶な体験談や、深尾さんの真摯な気持ちに対し、内田選手は「心の強さや、支える仲間の大切さを改めて実感した。以前から興味はあったが一歩踏み込んで考えてみようと思った」と、感じ入るところがあったようです。会場には約400名のお客様が来場されましたが、参加された皆様とともに「命をつなぐチームプレー」について真剣に想いを馳せていました。