10月24日、オフィシャルスポンサー日清食品株式会社（協力：株式会社ウオロク）の「アルビレックス新潟キッズサッカークリニック」がアルビレッジで行われました。

昨年に引き続き第2回目の実施となった今回のサッカークリニック。午前の部では、鳴尾・藤巻普及育成コーチによるサッカークリニックがフットサルコートでスタートしました。
参加したのは抽選で選ばれた50名の小学生で、皆ひたむきに、コーチの指導に耳を傾け、楽しそうにボールを追いかけていました。

昼食をとった後、午後からアルビレックス新潟の選手が登場。なんと昨日のＦＣ東京戦に出場した三門選手と、西選手が駆けつけてくれました！

二人は参加者への挨拶をした後、まずはサイン会と記念撮影会。集まった一人一人と会話しながら楽しく行いました。

午後の部では集まった子どもたちを5チームに分けてリーグ戦を実施しましたが、三門選手と西選手もそれぞれのチームに入りました。

三門選手は持ち前の運動量と気合で、ゴール前に張りつき、子どもたちのシュートに体を張って必死にゴールを守っていました。
また、西選手は鋭いドリブルでコートを駆け上がるシーンを見せてくれ、参加した子どもたちと一緒に楽しくサッカーをして過ごしました。

リーグ戦後の表彰式では、三門選手が「サッカーは楽しいけれど一人ではできない。サッカーをさせてくれている環境に感謝の気持ちを持ってこれからもがんばってね」とコメント。
また、西選手は、「みんな僕が子どもの頃より絶対に上手。きっとプロになることができるから、一生懸命練習を頑張ってください」と話してくれました。

参加した子どもたちにとって、プロの選手と一緒にサッカーをしたことは忘れられない思い出になったのではないでしょうか。