鹿島戦前日、10月30日（土）は9時半からトレーニングを行いました。試合日前日のいつも通りの練習メニューで汗を流します。監督もこの一週間での準備には十分な手ごたえをつかんでいる様子でした。

今日のリラックスゲーム、珍しく審判のジャッジに対する抗議の声が多くなっていました。それもそのはず、ハーフコートで選手、スタッフが入り混じってプレーしているため、ゲームはかなりの混戦になります。その上、ツータッチ以上は反則となるため、常に目を光らせていなければなりません。これを見極めるのはなかなかに困難です。

今日は特に人口密度が高かったように感じました。外から見ている分にはどこにボールがあるかも分からない状況。その中で行われたジャッジに疑問の声が。なんといっても勝負。選手たちからは、笑顔の裏からも負けたくないという気持ちが伝わってきます。勝負を決定づける3点目が入ったとき、ブルーチームはその場に崩れていました。

FC東京戦を終えてからの6日間、しっかりと準備することができました。あとはここまでの成果をピッチの上で表現するだけです。鹿島に対し、ここまでの積み重ねをぶつけていきます。明日も熱い試合をご期待ください！