【フォト日記】選手によるサッカー教室を開催
2010/11/3
祝日(文化の日)ということで、今日のアルビレッジはトップチームの練習以外にも大会やイベントなどで大盛況。新潟聖籠スポーツセンターの第一駐車場だけでは無く、第二駐車場にも早々に車が流れる状態でした。トップチームはミニゲームなどを中心に精力的に身体を動かし、本日、ナビスコカップの王者となったジュビロ磐田との、今週末のゲームに向けて調整をしていました。
さて、午後には、アルビレッジのフットサルコートにたくさんの小中学生が集合。それもそのはず、今日はフットサルコートで「アルビレックス新潟選手によるサッカー教室」が、開催をされました。
同イベントは、Jリーグキャリアサポートセンターの協力の下、選手が自ら企画・立案からイベント運営までをすることで、自主性や社会性、コミュニケーション力の向上を図ることを目的とした『事業推進プログラム』の一環として実施されたもの。これまで、キャリアサポートの活動としては、クラブのイベントに参加してもらうなどはあったのですが、今回は選手自らが『子どもたちにはこうやって身体を動かしてもらいたい』『ミニゲームを取り入れて触れ合いたい』と、意見を持ち寄ってイベントを作り上げました(案内文書なども、選手が作ったんですよ!)。
アルビレックス新潟サッカースクールの生徒など、参加した約250名の子どもたちが見つめる中に、颯爽と登場したのは、東口順昭選手、木暮郁哉選手、岩崎陽平選手、奥山武宰士選手、加藤大選手の5選手。「アルビの選手だ!」「東口だ!」と、口ぐちに子どもたちが叫ぶ中、「今日は短い時間ですが、みんなでサッカーを楽しんでいきましょう!」と選手の挨拶で、サッカー教室は幕を開けました。
選手が参加するサッカー教室で見たいものと言えば、選手の華麗なテクニック。木暮選手がリフティングからボールを背中に乗せたまま腕立て伏せをしたり、岩崎選手がヒールリフトを見せたりすると、ある子は「すげえ!」とわき立ったり、またある子は口をあんぐりと開けて、驚嘆していました。その後は選手が鬼役になっての鬼ごっこ(鬼役の東口選手は、捕まえた子がグズりはじめて困り果てていましたが…)やミニゲーム。短い時間ではありましたが、子どもたちと精一杯、触れ合いを楽しんでいました。
最後は、岩崎選手が「サッカーは小さくても、大きくても、誰にでもチャンスがある! みんな最後まであきらめず、サッカーを楽しんでください!」と、“新潟魂”を注入。ハイタッチで、子どもたちとの別れを惜しんでいました。東口選手は、「すごく楽しめました。企画からする大変さも分かったし、色々な人の支えでできるものだな、とありがたみを感じました」と、普段イベントを支えるスタッフを気遣ったあと、「今回は人数も多かったし、触れ合う時間をもっと増やせれば良かった。クリニックも、もう少し本格的にやってみたいですね」と、意欲を見せていました。
さて、午後には、アルビレッジのフットサルコートにたくさんの小中学生が集合。それもそのはず、今日はフットサルコートで「アルビレックス新潟選手によるサッカー教室」が、開催をされました。
同イベントは、Jリーグキャリアサポートセンターの協力の下、選手が自ら企画・立案からイベント運営までをすることで、自主性や社会性、コミュニケーション力の向上を図ることを目的とした『事業推進プログラム』の一環として実施されたもの。これまで、キャリアサポートの活動としては、クラブのイベントに参加してもらうなどはあったのですが、今回は選手自らが『子どもたちにはこうやって身体を動かしてもらいたい』『ミニゲームを取り入れて触れ合いたい』と、意見を持ち寄ってイベントを作り上げました(案内文書なども、選手が作ったんですよ!)。
アルビレックス新潟サッカースクールの生徒など、参加した約250名の子どもたちが見つめる中に、颯爽と登場したのは、東口順昭選手、木暮郁哉選手、岩崎陽平選手、奥山武宰士選手、加藤大選手の5選手。「アルビの選手だ!」「東口だ!」と、口ぐちに子どもたちが叫ぶ中、「今日は短い時間ですが、みんなでサッカーを楽しんでいきましょう!」と選手の挨拶で、サッカー教室は幕を開けました。
選手が参加するサッカー教室で見たいものと言えば、選手の華麗なテクニック。木暮選手がリフティングからボールを背中に乗せたまま腕立て伏せをしたり、岩崎選手がヒールリフトを見せたりすると、ある子は「すげえ!」とわき立ったり、またある子は口をあんぐりと開けて、驚嘆していました。その後は選手が鬼役になっての鬼ごっこ(鬼役の東口選手は、捕まえた子がグズりはじめて困り果てていましたが…)やミニゲーム。短い時間ではありましたが、子どもたちと精一杯、触れ合いを楽しんでいました。
最後は、岩崎選手が「サッカーは小さくても、大きくても、誰にでもチャンスがある! みんな最後まであきらめず、サッカーを楽しんでください!」と、“新潟魂”を注入。ハイタッチで、子どもたちとの別れを惜しんでいました。東口選手は、「すごく楽しめました。企画からする大変さも分かったし、色々な人の支えでできるものだな、とありがたみを感じました」と、普段イベントを支えるスタッフを気遣ったあと、「今回は人数も多かったし、触れ合う時間をもっと増やせれば良かった。クリニックも、もう少し本格的にやってみたいですね」と、意欲を見せていました。