【フォト日記】またまた嬉しい差し入れ

2010/12/10
前日までの暖かい陽気とはうってかわって、寒気が舞い込んでいる聖籠グラウンドですが、レディースをはじめ、各カテゴリは全国大会にむけて猛アピールのトレーニングが行われています。

そんななか、スポンサーである『JAグループ新潟』を代表して、JA新潟中央会よりレディースチームに冬の差し入れをいただきました。

JA新潟中央会からは年に2回、新潟県産の農畜産物を差し入れていただいており、今夏には美味しい牛肉と椎茸をご提供いただき、夏場の疲れを吹き飛ばすことができました。(そのときの様子はこちらから)今回は、新潟の名産果物としてよく知られた『ル レクチエ』を、ご提供いただきました。

12月7日の練習前に行われた贈呈式では、JA新潟中央会総務企画 企画調整業務リーダーの佐野勇人様から、「リーグ戦を終了し、残すところ全日本女子サッカー選手権大会となりましたが、新潟の名産で『果物の王様』であるル レクチエを食べて、上位進出を目指してトレーニングをがんばってください」と温かい激励の言葉をいただきました。

山本亜里奈キャプテンは、「毎年、新潟の農畜産物をご提供いただいて選手も喜んでいます。怪我の治療で新潟を離れていた選手も戻ってきて全員で全日本女子サッカー選手権大会に挑むことができますので、元旦国立を目指して頑張りたいと思います。」と、熱い意気込みを聞かせてくれました。

甘くて美味しいル レクチエは食べごろが大切。生産量が少なくそのほとんどが県内で消費され、あまり市場に出回らないため、初めて食べる選手もいるはずです。

帰り際、ルンルン気分でル レクチエを手にして、笑顔を見せてくれました。

12月19日から始まる全日本女子サッカー選手権大会では、
必ずしや結果を残してくれることでしょう。



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