【フォト日記】アルビレディース選手たちが施設訪問

2010/12/12
トップチームは2010シーズンを終了いたしましたが、来週19日(日)に第32回全日本女子サッカー選手権大会を控えているアルビレックス新潟レディースは、連日、練習を続けています。
そんな中、11日(土)は午後からクラブスポンサーでもある「はあとふるあたご」さんのデイサービスセンター(新発田、松浜、水原、さかえ)に、施設訪問をさせていただきました。

クラブと選手会が連携して行う社会貢献活動としては、小学校訪問を昨年から実施しており、今年の8月30日にはトップチームの選手たちが同じくはあとふるあたごの施設を訪問しておりました。
今回はレディースの選手たちが、スタジアムまではなかなか応援に行くことができないというご高齢の方々を訪問させていただきました。

三条市のはあとふるあたごさかえには、東山選手、川村選手、佐伯選手、上田選手の4人とビィくんが訪問。ボールを渡すゲームやみんなで円を作ってのパス交換などのゲームを行いました。
最初は緊張していた4人でしたが、おじいちゃんおばあちゃんの笑顔に触れて、お話をしたり、体を動かしていくにつれて徐々に緊張も解け、終始和やかな楽しい雰囲気で時間が過ぎて行きました。
最後は4人のサインの入った色紙をプレゼントし、みんなで記念撮影。
東山選手から、「今日は元気づけてあげられればと思って来たけれど、逆に私たちが皆さんの笑顔に元気づけられました。これからもがんばります!」と挨拶していました。

帰りの際も「がんばって!!」「ありがとね!!」と元気よく声をかけていただきました。施設の皆様、またスタッフの皆様、こちらこそありがとうございました!


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