【フォト日記】Jユースカップ決勝トーナメント2回戦!
2010/12/14
12月12日(日)Jユースカップ2010 第18回Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント2回戦が東京ガス・深川グラウンドで開催されました。
12月5日(日)に行われた1回戦で、クラブユース連盟代表の塩釜FCユースに1-0で勝利し、クラブ史上初となる2回戦進出を決めた新潟ユース。2回戦の相手は、今年の高円宮杯全日本ユースU-18サッカー選手権大会で準優勝するなど、高校生年代では個人・組織ともにレベルの高いFC東京U-18との対戦になりました。
試合は開始直後からFC東京の早い仕掛け、プレスに圧倒され、ボールを奪ってもすぐに奪われてしまう展開に。8分、そして10分と立て続けに失点し、開始早々に2点ビハインドという苦しい状況になってしまいました。その後は、徐々に自分たちのペースをつかみ、ボールをポゼッションしながら攻撃に結び付けようとしますが、最後のシュートまでなかなか持ち込むことができません。
逆にFC東京はショートカウンターを狙い、素早い攻撃の手を緩めず、34分ゴール正面でFKを得ると、シュートは壁を越えて良いコースに飛んできましたが、新潟GK渡辺泰広が好セーブ。その後もFC東京に何度もゴールを脅かされますが、DF陣が体を張って粘り強く守り、前半は0−2で折り返しました。
後半に入ると新潟は選手交代から、MF井上丈などフレッシュな選手が、相手陣内に切り込み、ショートパスの交換とカウンターからリズムを作ります。次第にボールを回す時間が増えてきましたが、FC東京の攻守の切り替えの早さや球際の強さなどもあり、思うようなサイド攻撃ができない状況に・・・。
すると77分、相手のCKからヘディングシュートを決められ3失点目。与えてはいけない追加点を奪われてします。その後は、リスクを冒し最後までFC東京のゴールを目指しますが、厚い壁を崩すことができず、そのまま0−3で試合終了。2010年の新潟ユースの戦いは、ここで終焉となってしまいました。
東京まで応援に駆け付けてくださった皆さん、新潟から応援いただいたサポーターの皆さん、たくさんのご声援本当にありがとうございました。一歩一歩着実に上を目指し、個人・チームともに毎年実力をつけているユースチーム。今シーズンの公式戦はこれで終了となりましたが、今後も未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。
12月5日(日)に行われた1回戦で、クラブユース連盟代表の塩釜FCユースに1-0で勝利し、クラブ史上初となる2回戦進出を決めた新潟ユース。2回戦の相手は、今年の高円宮杯全日本ユースU-18サッカー選手権大会で準優勝するなど、高校生年代では個人・組織ともにレベルの高いFC東京U-18との対戦になりました。
試合は開始直後からFC東京の早い仕掛け、プレスに圧倒され、ボールを奪ってもすぐに奪われてしまう展開に。8分、そして10分と立て続けに失点し、開始早々に2点ビハインドという苦しい状況になってしまいました。その後は、徐々に自分たちのペースをつかみ、ボールをポゼッションしながら攻撃に結び付けようとしますが、最後のシュートまでなかなか持ち込むことができません。
逆にFC東京はショートカウンターを狙い、素早い攻撃の手を緩めず、34分ゴール正面でFKを得ると、シュートは壁を越えて良いコースに飛んできましたが、新潟GK渡辺泰広が好セーブ。その後もFC東京に何度もゴールを脅かされますが、DF陣が体を張って粘り強く守り、前半は0−2で折り返しました。
後半に入ると新潟は選手交代から、MF井上丈などフレッシュな選手が、相手陣内に切り込み、ショートパスの交換とカウンターからリズムを作ります。次第にボールを回す時間が増えてきましたが、FC東京の攻守の切り替えの早さや球際の強さなどもあり、思うようなサイド攻撃ができない状況に・・・。
すると77分、相手のCKからヘディングシュートを決められ3失点目。与えてはいけない追加点を奪われてします。その後は、リスクを冒し最後までFC東京のゴールを目指しますが、厚い壁を崩すことができず、そのまま0−3で試合終了。2010年の新潟ユースの戦いは、ここで終焉となってしまいました。
東京まで応援に駆け付けてくださった皆さん、新潟から応援いただいたサポーターの皆さん、たくさんのご声援本当にありがとうございました。一歩一歩着実に上を目指し、個人・チームともに毎年実力をつけているユースチーム。今シーズンの公式戦はこれで終了となりましたが、今後も未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。