【フォト日記】高知キャンプ後半戦スタート
2011/2/3
高知キャンプも折り返し、後半戦がスタート。連日の厳しいトレーニングで、選手の疲労もたまっていることが予想されますが、同時に“ここががんばりどころ”であることも、選手たちはまたよく知っています。千葉選手が盛んに声を出してチームメイトを鼓舞すれば、アトム選手は率先してトレーニングでは先頭を切り、引っ張る姿が見られました。ここまで新加入の選手に注目が集まってきましたが、新潟のスピリットを知る彼らの存在は、大きな拠り所となっています。
午前の練習はまず4対2や5対2。タッチ数を制限してボールを回していく、新潟ではおなじみとなっているメニューです。本間選手や小林選手が正確な技術と的確な読みを披露しているのはいつも通りですが、同様に菊地選手も、速いプレッシャーにコントロールを失うことなく、チェックをいなしていくプレーが目立ちました。ボールを奪われた(ちょっと触られるだけでもアウトです)選手は中に入って鬼役になるのですが、菊地選手が入ることはほとんどなし。さすがのテクニックを見せつけてくれました。
続いて行われたポジション別の練習では、攻撃側はサントスコーチの非常に熱いコーチングの下、シュート練習に。「身体、バランス、気を付けて! ナイス、ナイス!」と声が飛ぶ中、次々と選手たちがシュートを放っていきます。
別の場所を見ていても、誰が撃ったかシュートの音で分かるのはBロペス選手。「ドンッ」と、何か重いものにぶつかったような低い音で繰り出されるシュートは、強烈なスピードでゴールマウスを襲うものばかり(右足、左足を問わず)。そのパワーには恐れ入ります。また、高知大戦で4ゴールをたたきだした川又選手も相変わらず絶好調。得意の左足のシュートはもちろん、右足シュートにも冴えを見せ、レギュラー獲りに、大いにアピールをしていました。
昨日はJリーグのスケジュールが発表されましたが、いよいよ開幕まであと1カ月。選手たちも「日程出ましたか。今年も始まりますね」と、徐々に気持ちの高まりを感じている様子でした。狙うはもちろんスタートダッシュ。そのためにも、残りの高知キャンプ、そして静岡キャンプでさらなる進化を目指していきます!
午前の練習はまず4対2や5対2。タッチ数を制限してボールを回していく、新潟ではおなじみとなっているメニューです。本間選手や小林選手が正確な技術と的確な読みを披露しているのはいつも通りですが、同様に菊地選手も、速いプレッシャーにコントロールを失うことなく、チェックをいなしていくプレーが目立ちました。ボールを奪われた(ちょっと触られるだけでもアウトです)選手は中に入って鬼役になるのですが、菊地選手が入ることはほとんどなし。さすがのテクニックを見せつけてくれました。
続いて行われたポジション別の練習では、攻撃側はサントスコーチの非常に熱いコーチングの下、シュート練習に。「身体、バランス、気を付けて! ナイス、ナイス!」と声が飛ぶ中、次々と選手たちがシュートを放っていきます。
別の場所を見ていても、誰が撃ったかシュートの音で分かるのはBロペス選手。「ドンッ」と、何か重いものにぶつかったような低い音で繰り出されるシュートは、強烈なスピードでゴールマウスを襲うものばかり(右足、左足を問わず)。そのパワーには恐れ入ります。また、高知大戦で4ゴールをたたきだした川又選手も相変わらず絶好調。得意の左足のシュートはもちろん、右足シュートにも冴えを見せ、レギュラー獲りに、大いにアピールをしていました。
昨日はJリーグのスケジュールが発表されましたが、いよいよ開幕まであと1カ月。選手たちも「日程出ましたか。今年も始まりますね」と、徐々に気持ちの高まりを感じている様子でした。狙うはもちろんスタートダッシュ。そのためにも、残りの高知キャンプ、そして静岡キャンプでさらなる進化を目指していきます!