【フォト日記】明日に向け
2011/2/16
清水キャンプ2日目の2月16日(水)は、9時からトレーニングを行いました。スケジュールでは二部練習を予定していましたが、明日のトレーニングゲームにトップコンディションで臨むために、午後は行わないこととなりました。温かく感じるほどの天候の中、緊張感漂う中でのトレーニングとなりました。
この日からU-22日本代表の中東遠征に帯同していた、鈴木大輔選手がトレーニングに合流。昨日の夕方J-STEPに到着した鈴木選手は「まだ少し時差ボケがある」と話していましたが、今日のトレーニングでは持ち前の対人プレーでの強さを発揮するなど、影響を感じさせないプレーを披露していました。「どのチームに入っても、自分のサッカーをしてアピールしていきたい。スケジュール的には厳しくなるが、こういった状況が続くようにしたい」と今後の代表に向けてのモチベーションについても話していました。
トレーニングは実戦形式のメニューに多く時間を割きました。プレーを途中で止めると、監督から細かい指示が選手に伝えられる場面も多く、それに応えようと、時間が空けば選手同士でも話し合い、お互いの意識を共有していました。ピッチの周りからもスタッフの声が絶えずかけられて、活気を感じることができました。
トレーニング終盤ではセットプレーの確認も行い、数人の選手がキッカーを務めたり、入り方を変えたりと様々なバリエーションでリスタートからのチャンスを狙います。見事な形でゴールネットを揺らすシーンがいくつもあり、サポーターからは驚きの声が上がっていました。
明日は二次キャンプ第一戦目となる、ソニー仙台とのトレーニングゲームです。「見ていて疲れは感じない」と黒崎監督が言うように、良いコンディションで明日のゲームを迎えることができそうです。
この日からU-22日本代表の中東遠征に帯同していた、鈴木大輔選手がトレーニングに合流。昨日の夕方J-STEPに到着した鈴木選手は「まだ少し時差ボケがある」と話していましたが、今日のトレーニングでは持ち前の対人プレーでの強さを発揮するなど、影響を感じさせないプレーを披露していました。「どのチームに入っても、自分のサッカーをしてアピールしていきたい。スケジュール的には厳しくなるが、こういった状況が続くようにしたい」と今後の代表に向けてのモチベーションについても話していました。
トレーニングは実戦形式のメニューに多く時間を割きました。プレーを途中で止めると、監督から細かい指示が選手に伝えられる場面も多く、それに応えようと、時間が空けば選手同士でも話し合い、お互いの意識を共有していました。ピッチの周りからもスタッフの声が絶えずかけられて、活気を感じることができました。
トレーニング終盤ではセットプレーの確認も行い、数人の選手がキッカーを務めたり、入り方を変えたりと様々なバリエーションでリスタートからのチャンスを狙います。見事な形でゴールネットを揺らすシーンがいくつもあり、サポーターからは驚きの声が上がっていました。
明日は二次キャンプ第一戦目となる、ソニー仙台とのトレーニングゲームです。「見ていて疲れは感じない」と黒崎監督が言うように、良いコンディションで明日のゲームを迎えることができそうです。