【フォト日記】新潟でのトレーニングがスタート
2011/3/1
いよいよJリーグが今週開幕となります。3月5日(土)のアビスパ福岡戦に向けてのトレーニングが、クラブハウスで9時半から、午後のトレーニングはコンディションを考慮して、15時半から一部メンバーのみで行われました。清水キャンプから新潟に戻って最初のトレーニングとなりましたが、雪もすっかり溶けていて、選手達は天然芝のピッチで汗を流しました。
オフ明けとなった今日はフィジカルを重視したメニューに取り組みます。クラブハウス内で約30分、筋力トレーニングを行ってから、選手達はしっかりと防寒した姿でピッチに登場。ボールを使いながら、スプリントやステップの動きを加え、フィジカル面のコンディションを上げます。ピッチに響く大塚コーチの大きな声に触発され、選手も機敏な動きを見せていました。
3対3のボールポゼッションでは、時間が経つにつれて選手の顔も険しくなっていき、負荷の高さを物語ります。時間で区切られたこのメニューは、ボールがラインを割ってもすぐにコーチからリスタートされ、選手達は常にボールを追い、高い運動量を保っていました。その後はゴールを置いての3対3のミニゲーム。ここでも選手の足は止まることなく、密度の高い練習となってました。
久しぶりの新潟でのトレーニングに黒崎監督は「雪も溶けていてしっかりと取り組めた。新潟でできるのはやっぱり良いですね」と笑顔で話していました。選手からは「やっぱり寒いです」との声も多くありましたが、ブルーノ・ロペス選手は「家に帰って来たような気持ち」と新潟で練習できることを喜んでいる様子でした。
J開幕まであと4日です。残された日数で取り組むことは「プレーを整理して、意思統一をすること」と黒崎監督。開幕戦まではあとわずかとなりますが、はやる気持ちを抑えて、ホーム・新潟でしっかりとトレーニングを積んで福岡戦に備えます。
オフ明けとなった今日はフィジカルを重視したメニューに取り組みます。クラブハウス内で約30分、筋力トレーニングを行ってから、選手達はしっかりと防寒した姿でピッチに登場。ボールを使いながら、スプリントやステップの動きを加え、フィジカル面のコンディションを上げます。ピッチに響く大塚コーチの大きな声に触発され、選手も機敏な動きを見せていました。
3対3のボールポゼッションでは、時間が経つにつれて選手の顔も険しくなっていき、負荷の高さを物語ります。時間で区切られたこのメニューは、ボールがラインを割ってもすぐにコーチからリスタートされ、選手達は常にボールを追い、高い運動量を保っていました。その後はゴールを置いての3対3のミニゲーム。ここでも選手の足は止まることなく、密度の高い練習となってました。
久しぶりの新潟でのトレーニングに黒崎監督は「雪も溶けていてしっかりと取り組めた。新潟でできるのはやっぱり良いですね」と笑顔で話していました。選手からは「やっぱり寒いです」との声も多くありましたが、ブルーノ・ロペス選手は「家に帰って来たような気持ち」と新潟で練習できることを喜んでいる様子でした。
J開幕まであと4日です。残された日数で取り組むことは「プレーを整理して、意思統一をすること」と黒崎監督。開幕戦まではあとわずかとなりますが、はやる気持ちを抑えて、ホーム・新潟でしっかりとトレーニングを積んで福岡戦に備えます。