【フォト日記】修正
2011/4/6
4月6日(水)は9時半と15時半からの二部練習を行いましたが、午後のトレーニングは急きょ、若手選手のみとなりました。午前中はゴールキーパーを含めた11対11など、実戦形式のトレーニングを行い、午後は少ない人数でパス回しやシュート練習などのメニューに取り組みました。
午前中はウォーミングアップを終えると、すぐにゴールキーパーを置いての3対2や4対3といった対人のトレーニングに移ります。守備は数的不利での状況となりますが、黒崎監督からはプレーを止めてポジショニングの指示が入るなど、ディフェンスに焦点を当てトレーニングは進められました。
そんな中、大きな声で存在感を出していたのが菊地選手。ビブスチームに入るとポジショニングの指示を味方に出します。ボールを持つとフリーの選手に正確なパスを出し、守備の時には速いチェックで攻撃の芽を摘みます。清水キャンプから足首を痛め、少し出遅れる形になりましたが、ここにきて調子も上がってきているようです。
黒崎監督は今日のトレーニングについて「攻撃のコンビネーションは良くできていた。あとは最後の所の決定力。守備についてはバランスや距離感を見ながらやっていきたい」と振り返りました。続けて「今日はいい形で奪う場面も見られた。ディフェンス同士の距離は近すぎてもよくないし微妙なところ。大事な所に穴を作らないようにしたい」。草津戦の2失点を次につなげるためにも、守備の課題はクリアしていかなければなりません。
明日はJAPANサッカーカレッジとのトレーニングゲームです。対外試合は実戦練習のまたとない機会となり、紅白戦とは違った空気や緊張感が生まれます。明日の試合は14時からクラブハウスでキックオフです。
午前中はウォーミングアップを終えると、すぐにゴールキーパーを置いての3対2や4対3といった対人のトレーニングに移ります。守備は数的不利での状況となりますが、黒崎監督からはプレーを止めてポジショニングの指示が入るなど、ディフェンスに焦点を当てトレーニングは進められました。
そんな中、大きな声で存在感を出していたのが菊地選手。ビブスチームに入るとポジショニングの指示を味方に出します。ボールを持つとフリーの選手に正確なパスを出し、守備の時には速いチェックで攻撃の芽を摘みます。清水キャンプから足首を痛め、少し出遅れる形になりましたが、ここにきて調子も上がってきているようです。
黒崎監督は今日のトレーニングについて「攻撃のコンビネーションは良くできていた。あとは最後の所の決定力。守備についてはバランスや距離感を見ながらやっていきたい」と振り返りました。続けて「今日はいい形で奪う場面も見られた。ディフェンス同士の距離は近すぎてもよくないし微妙なところ。大事な所に穴を作らないようにしたい」。草津戦の2失点を次につなげるためにも、守備の課題はクリアしていかなければなりません。
明日はJAPANサッカーカレッジとのトレーニングゲームです。対外試合は実戦練習のまたとない機会となり、紅白戦とは違った空気や緊張感が生まれます。明日の試合は14時からクラブハウスでキックオフです。