【フォト日記】週末に向け
2011/5/17
今日から第12節に向けたトレーニングが始まりました。その1日目となる5月17日(火)は9時半から全員で、15時半から一部メンバーのみでトレーニングを行いました。午前中はフィジカルをメインとし、午後は若手メンバーを中心にボールを使ったメニューを消化しました。
9時半からのトレーニングは室内で筋力トレーニングを行ってからのスタート。クラブハウスには開始と終了の合図の笛の音が響き渡ります。およそ30分、室内で汗を流した後はピッチに出てのメニューへと移ります。ゴムチューブで筋肉に負荷をかけてから、短い距離をダッシュ。大塚フィジカルコーチからは「筋トレで使った筋肉を意識して!」と声がかかっていました。
筋肉に十分に負荷をかけた後は、ボールポゼッションで持久力のトレーニングを行います。5対5のボールポゼッションでは、足を止めずにボールを受けに、プレッシャーをかけに走り続けていました。苦しいトレーニングですが、全員で声を掛け合い、より質の高いものにしようという姿勢が見られました。
ミニゲームでは全員がハーフラインを越えていなければ、ゴールは無効というルールが加えられ、ここでも動きを止めないような工夫がされていました。中にはきわどい判定もあり、審判を務める大塚コーチにはトレーニング後に抗議の声も聞こえました。ミニゲームといえど、負けたピンクチームの選手からは悔しそうな表情が見られました。
今日のトレーニングでは柏戦をけがのため欠場したブルーノ・ロペス選手が合流し、全てのメニューを消化しました。1週間ほど別メニューで調整していたブルーノ選手は、初めて外から新潟のゲームを観戦した感想を「試合に出られず、チームに貢献できなかったことがつらかった」と話してくれました。チームの勝利を第一に考えているブルーノ選手はもどかしい気持ちで見ていたことでしょう。
気持ちを切り替えて臨む次節のガンバ大阪戦。ブルーノ選手の得点にも期待がかかるところです。そのブルーノ選手は「まずはアウェーで先制点を与えないことを優先したい。ガンバ大阪は個々のレベルが高く、毎シーズン上位争いをしているチーム。勝ち点3を狙っていくが、負けないことも大切」とガンバ大阪を警戒していました。前節の悔しい思いを5月21日(土)にぶつけてくれるに違いありません。
明日は9時半からのトレーニングとなります。週末のゲームに向けて日々のトレーニングに集中して取り組んでいきます。
9時半からのトレーニングは室内で筋力トレーニングを行ってからのスタート。クラブハウスには開始と終了の合図の笛の音が響き渡ります。およそ30分、室内で汗を流した後はピッチに出てのメニューへと移ります。ゴムチューブで筋肉に負荷をかけてから、短い距離をダッシュ。大塚フィジカルコーチからは「筋トレで使った筋肉を意識して!」と声がかかっていました。
筋肉に十分に負荷をかけた後は、ボールポゼッションで持久力のトレーニングを行います。5対5のボールポゼッションでは、足を止めずにボールを受けに、プレッシャーをかけに走り続けていました。苦しいトレーニングですが、全員で声を掛け合い、より質の高いものにしようという姿勢が見られました。
ミニゲームでは全員がハーフラインを越えていなければ、ゴールは無効というルールが加えられ、ここでも動きを止めないような工夫がされていました。中にはきわどい判定もあり、審判を務める大塚コーチにはトレーニング後に抗議の声も聞こえました。ミニゲームといえど、負けたピンクチームの選手からは悔しそうな表情が見られました。
今日のトレーニングでは柏戦をけがのため欠場したブルーノ・ロペス選手が合流し、全てのメニューを消化しました。1週間ほど別メニューで調整していたブルーノ選手は、初めて外から新潟のゲームを観戦した感想を「試合に出られず、チームに貢献できなかったことがつらかった」と話してくれました。チームの勝利を第一に考えているブルーノ選手はもどかしい気持ちで見ていたことでしょう。
気持ちを切り替えて臨む次節のガンバ大阪戦。ブルーノ選手の得点にも期待がかかるところです。そのブルーノ選手は「まずはアウェーで先制点を与えないことを優先したい。ガンバ大阪は個々のレベルが高く、毎シーズン上位争いをしているチーム。勝ち点3を狙っていくが、負けないことも大切」とガンバ大阪を警戒していました。前節の悔しい思いを5月21日(土)にぶつけてくれるに違いありません。
明日は9時半からのトレーニングとなります。週末のゲームに向けて日々のトレーニングに集中して取り組んでいきます。