【フォト日記】サイドの二人
2011/5/26
浦和戦2日前となりました。5月26日(木)は13時半から紅白戦を中心にトレーニングを行い、浦和戦に向けイメージを高めます。開始前にはいつも通りチームミーティングを行い、共通理解を深めました。
浦和とのJ1での通算成績は1勝1分12敗と大きく負け越しています。さらにはアウェーでの勝ち星は未だにあげることができていません。新潟にとっては嫌でも相性の悪さを感じてしまうところですが、埼玉スタジアム2002で初勝利を目指します。
新潟は2連敗となっており、この流れをはやく断ち切りたいところ。対する浦和も現在、リーグ戦1勝2分4敗となかなか波に乗ることができていません。両チームともにこのゲームにかけるモチベーションも自然と高まり、週末は激しいゲームが予想されます。
サイドを主戦場としている藤田選手は、攻撃だけでなく守備面での積極性について話していました。「全体的に前からプレッシャーをかけるようにしたい」とコメント。まずはアグレッシブなディフェンスからリズムをつかみにいきます。今季新加入の藤田選手ですが「常に話しあいながらやれている。コンビネーションは日に日に向上している」と話し、すでに連携面での不安は感じさせません。ここまでのゲームでも鋭いクロスを何本も披露しているだけに、藤田選手のアシストに期待です。
同じくサイドで攻守に活躍している酒井高徳選手。前節も待ち前のスピードを武器に一対一を制していました。その高徳選手はサイドでの攻防について「全員守備が新潟のスタイルなので、味方と連携して数的優位を作るようにしたい」と抱負を語りました。
ここ2試合ではシュート数の少なさが目立っていますが、酒井選手は「勝負どころではリスクを負ってでも思い切って前に出ていきたい。チームとしても遠めからでも積極的にシュートを狙っていければ」と話します。よりアグレッシブな攻撃に注目です。
今日の紅白戦も集中した雰囲気の中で行うことができました。明日の前日練習でコンディションを整え、浦和戦に備えます。
浦和とのJ1での通算成績は1勝1分12敗と大きく負け越しています。さらにはアウェーでの勝ち星は未だにあげることができていません。新潟にとっては嫌でも相性の悪さを感じてしまうところですが、埼玉スタジアム2002で初勝利を目指します。
新潟は2連敗となっており、この流れをはやく断ち切りたいところ。対する浦和も現在、リーグ戦1勝2分4敗となかなか波に乗ることができていません。両チームともにこのゲームにかけるモチベーションも自然と高まり、週末は激しいゲームが予想されます。
サイドを主戦場としている藤田選手は、攻撃だけでなく守備面での積極性について話していました。「全体的に前からプレッシャーをかけるようにしたい」とコメント。まずはアグレッシブなディフェンスからリズムをつかみにいきます。今季新加入の藤田選手ですが「常に話しあいながらやれている。コンビネーションは日に日に向上している」と話し、すでに連携面での不安は感じさせません。ここまでのゲームでも鋭いクロスを何本も披露しているだけに、藤田選手のアシストに期待です。
同じくサイドで攻守に活躍している酒井高徳選手。前節も待ち前のスピードを武器に一対一を制していました。その高徳選手はサイドでの攻防について「全員守備が新潟のスタイルなので、味方と連携して数的優位を作るようにしたい」と抱負を語りました。
ここ2試合ではシュート数の少なさが目立っていますが、酒井選手は「勝負どころではリスクを負ってでも思い切って前に出ていきたい。チームとしても遠めからでも積極的にシュートを狙っていければ」と話します。よりアグレッシブな攻撃に注目です。
今日の紅白戦も集中した雰囲気の中で行うことができました。明日の前日練習でコンディションを整え、浦和戦に備えます。