【フォト日記】名古屋戦前日
2011/6/14
15日・水曜日の名古屋戦を前に、チームは午前中に新潟を出発。名古屋に到着後、少し身体を休めて16時から、瑞穂北競技場でのトレーニングを行いました。名古屋と言えばその暑さにも新潟の選手たちは少し苦しめられるところですが、今日は気温こそ高かったものの、気持ちのいい風も通り、チームは予定通りのトレーニングを行うことができています。
トレーニングではジョギングなどで身体を温めたあと、基本となるインサイド、インステップなどを使ったパス練習などを入念に行っていました。中3日のゲーム、しかもアウェーで名古屋を相手にする条件では、簡単なミスは命取りとなります。基本的なトレーニングではありましたが、選手たちは入念に感触を確かめるようにボールを蹴っていました。
黒崎監督は、「名古屋戦のポイントは攻撃、守備ともにいかに前にポイントを置くことができるか。名古屋はホームであり、前に圧力をかけてくるのは間違いない。だからと言って、我々が後ろに引き過ぎることのないように」と、相手のプレッシャーに対しても引くことなくぶつかっていく姿勢を前面に出していました。
水曜日のナイターということで、新潟からチームの勝利を祈っているサポーターの皆様も多いことと思います。その祈りに応えられるように、選手・スタッフが一丸となって名古屋に立ち向かっていきたいところ。勝利、勝ち点3を手に新潟に戻るために、キックオフから闘っていきます。
※アウェーの地での前日トレーニングでは、場所を借りてのトレーニング。今日は瑞穂北競技場をお借りし、スタッフは練習開始の約2時間前に競技場に入ってトレーニングの準備をしました。
競技場によって、ゴールなどの設備は様々な仕様があるのですが、この瑞穂北競技場のゴールは、ゴールポストがピッチの穴へのはめ込み式、さらにバーはポストの上から、こちらもスポッとつなぎ合わせるはめ込み式となっています。かなり珍しい仕様で、清藤エキップメントマネージャーや、荷物車の運転手さんたちが総出で脚立に乗りながら「せ〜の!」と組み立てていました。気持ちよくトレーニングができるように、縁の下の力持ちであるスタッフもがんばっています!
トレーニングではジョギングなどで身体を温めたあと、基本となるインサイド、インステップなどを使ったパス練習などを入念に行っていました。中3日のゲーム、しかもアウェーで名古屋を相手にする条件では、簡単なミスは命取りとなります。基本的なトレーニングではありましたが、選手たちは入念に感触を確かめるようにボールを蹴っていました。
黒崎監督は、「名古屋戦のポイントは攻撃、守備ともにいかに前にポイントを置くことができるか。名古屋はホームであり、前に圧力をかけてくるのは間違いない。だからと言って、我々が後ろに引き過ぎることのないように」と、相手のプレッシャーに対しても引くことなくぶつかっていく姿勢を前面に出していました。
水曜日のナイターということで、新潟からチームの勝利を祈っているサポーターの皆様も多いことと思います。その祈りに応えられるように、選手・スタッフが一丸となって名古屋に立ち向かっていきたいところ。勝利、勝ち点3を手に新潟に戻るために、キックオフから闘っていきます。
※アウェーの地での前日トレーニングでは、場所を借りてのトレーニング。今日は瑞穂北競技場をお借りし、スタッフは練習開始の約2時間前に競技場に入ってトレーニングの準備をしました。
競技場によって、ゴールなどの設備は様々な仕様があるのですが、この瑞穂北競技場のゴールは、ゴールポストがピッチの穴へのはめ込み式、さらにバーはポストの上から、こちらもスポッとつなぎ合わせるはめ込み式となっています。かなり珍しい仕様で、清藤エキップメントマネージャーや、荷物車の運転手さんたちが総出で脚立に乗りながら「せ〜の!」と組み立てていました。気持ちよくトレーニングができるように、縁の下の力持ちであるスタッフもがんばっています!